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【インスタ連動企画】三浦春馬の日本製から学ぶmade in japan〜中国地方編〜(感想裏)

はじめに

今回は中国地方編のインスタに載せれなかった感想をちょこちょこ書きます。
どうでもいいけど、私の感想には、

三浦春馬かっこいい!
春馬くん素敵!
春馬くんの気遣いが神すぎるなどの内容は一切出てきませんので悪しからず。
あくまで、三浦春馬一行がたどった日本各地のテーマを私なりの考え、調べたこと、感じたことをそのまま書いています。

インスタ記事のリンク上手く貼れてなかったらごめんなさい

それではお楽しみください!

鳥取県

鳥取県はらっきょうを取り上げていました。
別名オオニラ、サトニラ。
ネギの属性なので、私は苦手です(笑)
 
鳥取砂丘がらっきょうの生産地だとは全然知らなかった。
「砂丘」のイメージが強い鳥取だからこそなのか。
そういえば、鳥取に行った際にやけにらっきょうが売ってた記憶もなきにしもあらず。
 
らっきょうといえば、カレーライスに添えたりしていなかった?昔。
食欲増進を狙っていたのか?らっきょうの栄養効果は結構凄いです。
(興味ある方は調べてみてください)
 

島根県

たたら場という言葉には聞き覚えがあった。
なぜなら、もののけ姫という作品で出てきたから。
 
鉄を打つところなのだけど(簡単にいえば)、それでも今の日本では
数が激減した場所。昔は刀使っていたから製鉄をつくる場所や
そこで働く人の数も多かったという。
そもそも製鉄がある=そこは栄えるので製鉄以外にも沢山の仕事があって、町として栄えていったそうなんだ。
 
今は廃れてしまったとしても「たたら製鉄」を残し、未来にその土地で働く人たちのためにある程度カタチにしていこうと努力している人がいることが素敵だなと思った。
何でもグローバル、IT、自動化。利便性が求められる時代に、職人気質というだろうか、そういう人たちを育て、残し、継承することは古来からの日本の良き部分を取っていったものであると私は思う。

岡山県

岡山県といえば、きびだんごで、桃太郎だったのだけど、まさかの展開。
ジーンズです。まさかネタがなかったとかじゃないよね(汗)
とはいっても、岡山のジーンズ、桃太郎ジーンズはかなりこだわりのあるジーンズである。何せ手作りだからね。
手作りときくと、「今の時代には非効率じゃないか!」との声が聞こえそうだ。
手作りの場合は時間をかけて作っているのでその物自体長持ち・しっかりしたものにはなる。ただその分値段も少し高かったり、手入れが大変だったりもするがそこがいいという場合もあるのだ。

広島県

広島といえば原爆。
戦争、それは教科書でしか見たことがない未知の事柄。なぜなら実際に経験したわけではないから。
ぶっちゃけ教科書でなんかいくらでも捏造はできると思っているからね(え)
だからこそ重要なのは「体験した人たちの体験談」。
本当のことでそこでしかわからないと思う。しかし近年その体験者たちの高齢化が進み、
どんどん伝えていく人たちが減ってしまっている。そして教科書もどんどん変わっていくのでページ的にも減らされることになると思う。
 
もし戦争を知らない世代だけになったら、また戦争が始まるとも言われている。
 
人と人が争うこと。なんかさ、なんで仲良くできないのだろうかと思うよね。人間であることは同じであるのに。学生時代、授業を聞きながらそんなことを思っていた。
戦争は儲かるという話を聞いたときに、そんなことのために多くの人を犠牲にしたのかと思うと悲しくなった。
戦争のことだけではなく、私たちが今後大切にしなくてはいけないのは、実相・真相・事実につきる。

山口県

ふぐといえば高級魚。私も数回しか食べたことない。
ふぐを捌くには免許がいるので、相当訓練しないととも思う。毒があるからこそ慎重に提供しなければいけない魚。
 
ふぐを日本で食べるようになったのは縄文時代かららしい。そんな昔から?!って正直思ったわ(笑)
近代は中国の輸入でフグを仕入れるようになったみたい(情報不確か)
日本製では「ふぐ」というより親子代々で店を継ぐというところにフォーカスをあててた。
祖父の背中をみて、父の背中をみてその職業になりたいって思えるって相当素敵だよね。
私は全然思ってなかったわ(笑)私の家の場合は父方の祖父母が教師だったから、なんとな~く教育関係には興味持ってたけど、教員免許の段階で「めんどくせ!!!」ってなったもんね。もちろん、金八先生とかみていたから「教師」に憧れてはいたよ。
 
職人不足と言われている昨今でも。親子代々というお店もあったりするから、
環境がいかに大事か。

おわりに

中国地方までなんだかんだ終わりました。
次は四国地方なんですが、そろそろラストスパートです。
寂しい気持ちもあるけど、意外と知らないことの方が多かった。

この日本製を読み終えたとき、きっとまた日本に対する印象も変わるのだろうと思います。

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