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つらいことって大人になっても変わらないのかも

笑って乗りきれる術を知るだけで、根本的につらさを感じなくなる訳じゃないんだよな、と実感する日々。鈍感になりつつあるけど、痛みは痛みのままなんだなぁ。

客観視したら「くだらないな、ばかだな」って思うことでも、正面から受けとめると結構傷つく。それが分かっているからこそ、受け流す技を身につけて生きていくんだよね。


たとえば、誘われていないことに気づいた瞬間がつらい。それが「外された」訳ではないのに、選ばれなかった自分が凄く嫌になる。コミュニティの全員と常に遊べる訳ではないのに、どうにも小学生時代の「ハブり」の空気を引きずっているらしい。

ただ、自分でも誘ったり誘わなかったりしているのだから、お互い様じゃない?とも思う。笑


それから、直接言われるのはもちろんだけど、人から言われる第三者の反応にも結構な影響力を感じる。そう思うからこそ「○○さんが褒めてたよ!」とかなるべく伝えるようにしているのだけど、「○○さんが××って言ってましたよ」ってマイナスなことを言われるのは地味にダメージをくらう。笑

無邪気に伝えてこられるパターンが一番キツいかも。悪意が無いからやめてとも言えないし…いいことならいっぱい教えてほしいけど。笑


こうやって文字にすると「小さいことだな」と思うのだけど、渦中ではちゃんとつらくなる。「いまつらいんだな、傷ついてるんだな」と意識できるうちは落ち込みすぎずに済むのかもしれない。まっすぐ受けとめすぎずに、うまく付き合っていきたいな。


余談だけど、なんとなく区切り線を入れてみた。なんか雰囲気が出ていいなぁ。笑

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