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理学療法士は“動きを分析するプロ”って知ってました?

7月17日は 理学療法の日

理学療法士ぐらいしか知らないですよね。笑

理学療法士って動きを分析する能力に長けているんです。
理学療法の目的自体が「基本的動作能力の回復」なので、動作を分析できないと仕事にならないわけです。

でもその反動で、人の動作についても気になって見ちゃうわけです。

ここで理学療法士あるあるですが、
動きに異常やいつもと違うと感じたら、勝手に分析してしまうんです。
別に頼まれてもいないのに・・・

「今日〇〇痛いんですか?」
「〇〇の筋肉を鍛えた方がいいですよ。」
「靴の裏見せてください。ほら!すり減り方がおかしい。」

余計なお世話ですよね。笑
でも、気になっちゃうんです。そしてお節介も。

今は病院や介護施設で働くことが主流ですが、いずれこの能力をもっと社会に広げることができれば、いろんな人に貢献できると思うんですよね。
これは私の想いです。

今日は理学療法の日なので、理学療法士の余計なお世話も、今日だけは許してくださいね。


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