【ネタバレ注意】アラサー初めてのDQV【9日目】

あらすじ

石になったり戻ったりしました。

すまん、父さん迷子だ

あたりを付けてた神殿的な場所に行ってみたけど、どうやら違うらしく入れませんでした。

本当にどこに行けばいいか分からずあたふたウロウロ。我が子よ、これがお前たちの父さんだ。

ウロウロ途中に感じたのは、エルヘブン周りの雑魚は妙に砂を吐いてくること。

エルヘブンのオフ会に遠征したらスリーブの中ジャリジャリになって、「え？こいつまだ公園でカードやってるの？」って思われちゃうかもな、とか考えてました。

そういえばまほうのじゅうたんを入手していたことを思い出し、今までいけなかったところに何かあるんじゃないかと予想。

はや～い

このまほうのじゅうたん、地形を無視できる他にもエンカウントが発生しなくなるメリットもありました。

でもこの2つのメリット、組み合わさると結構怖くないですか？地続きじゃない遠いところまで来て、じゅうたんから降りてエンカウントが発生した時、暴力の概念そのものみたいなモンスターが出てきたらどうしよう。

ドキドキしながら何かを探します。

なんかの塔

何か見つけました。

すでに雑魚敵とエンカウントしてレベル適正なことは確認済み。中へ入っていきます。

途中で出会ったこいつ、絶対に石像になったなおきブ夫妻を持ち去った兄弟だと思う。なおきブがノーリアクションな様子から、石像だったときは意識が無かったことが予想できる。意識あったらきつすぎるもんな。

こういう先に進む道が2つある時って性格でるよね。私は片方の途中まで行って戻って、もう片方の途中まで行って戻って、最初の方の道を進みます。絶対金持ちにはなれないでしょう。

てっぺんまで行くと謎の老人から「天空の城は湖の底じゃよ。そこのマグマの杖でいけるじゃよ。」と言われました。

天空の城の話なんてあったっけ？と思いながらも、ここに来るのが正解だったらしい。マグマの杖を入手しました。

録画見返したら、ちゃんとありましたヒント。エルヘブンのすみっこで焚火にあたるおじいさんがボソッと言ってました。フレーバー住民と区別付かないよ～

驚愕したのはエルヘブンにいたこの４婆。村の一番高い所にいて、誘導する住民もいたにもかかわらず、指針となる情報はほとんど出さなかったこと。

1日中焚火してて奇爺扱いされてるであろうおじいさん、私だけは味方でいてあげたい。

天空の城

素直にマグマの杖をかざしたら思ったより大変なことになっちゃった。もしこの湖がエルヘブンの人たちの生活用水だったら、ビアンカと再会できても心から笑えないかも。

一抹の不安を振り払って中へ進みます。

この洞窟はトロッコを使った謎解きが多くありました。

今でこそトロッコのギミックって色々なゲームで出てくるけど、初めて取り入れた人は「これって何が動力なの？」の疑問にどう立ち向かったんだろう。たぶん全力の「うるさい！！！！！！！！！！！！」で跳ねのけたと思う。

なんかグルグルしてる人がいたので助けてみたら、まさかの元天空の城の住人だったプサン。しかもなおきブ達に同行するとか言い出しました。

これを見た時、私はドラクエを勘違いしていたと思い知らされました。RPGの超王道、おりこうさんの優等生だと思い込んでいたところにこのパワーイベント。クラスのマドンナがでっけぇコロッケパンにかぶり付くところを見たような興奮を覚えました。

その後もトロッコパズルを解き続け、湖の底の天空城までたどり着きました。特に説明はなかったけど水中にいるのかな？ここでなおきブがオシッコしたら大パニックかな？

なおきブ達の前に踊りでて、勝手に話し始めるプサン。1人で盛り上がってるけど誰なんだよお前は。

天空の城が落ちてきたのはこのゴールドオーブが失われたためで、プサンがわずかに残ったオーブのオーラから在りかを探ってくれるらしい。何者なんだよ。

ここでかつてビアンカが拾い、ゲマによって砕かれたこの玉がゴールドオーブだったことが発覚。覚えてない人は【ネタバレ注意】アラサー初めてのDQV【3日目】をご確認ください。

ゴールドオーブは失われてしまいましたが、妖精たちなら再び作ることができるらしい。妖精の森に行くのはいいんだけど、世界のどこかはやめてくれないか？プサン。

といったところで今回はここまで。今までオリンピック並みの間隔で投稿してきた当シリーズですが、なんだかドラクエモチベが高まってきたのでしばらくは更新頻度が上がるかもです。いや突然期間あくかも。期待しないでください。ではまた。