【日記】最新作の執筆ノートを公開します。こんな感じで書いています。
こんにちは、山本清流です。
メフィスト賞に応募したやつ、落選したら、こちらに掲載します。
いままでの作品よりもポップです。
今日は、創作過程をチラ見せしたい、露出狂的発想にとらわれ、
創作ノートの一部を公開することにします。
こちら。
これは、物語の構成を図にしたものです。
このとおりには書いていませんが、全体像はこんな感じです。
この図は、それぞれの部分が起承転結を表しています。
『FTP』とあるのは、三幕構成で言うところのファーストターニングポイントです。
あちこちにある数字は、目安とするページの分量です。
こんな図を書きながら苦心していたのが見て取れますね。
しかし、この図、めちゃくちゃ使えるので、おススメ。
図といえば、こちらもそう。
これは、物語のイメージです。下から順位に、起承転結。
土台からはみ出すことができないことを意味しています。
とはいえ、最近、思うのですが、これって、純文学にはあてはまらないのかもしれません。
純文学は、土台を超えるような展開があっても、許容されうるのではないか、と思うと、ちょっと自由そうで、楽しそうです。
ということで、露出できて、満足しました。
当分は、長編小説を書く予定はないので、ゆっくりとショートショートを書いていたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。