【チェス日記】わずかながら上達してきた。
こんにちは!
将棋とチェスとシャンチーにハマっている山本清流です。
これら三つは世界三代将棋と呼ばれているみたいですね。
いちばんシンプルなのはチェスです。僕的には、いまのところ、チェスがいちばん面白いです。
シャンチーは、砲という駒の扱いになかなか慣れなくて、そこが難しいです。
ひとつ駒を挟んだ向こうの駒しかとれない、という……。
将棋はなにより初期配置がいちばん考え込まれてますね。
初期配置の面白さに気づいてからは、ホントに楽しいです。
ただ、駒が成ったり、とった駒を使えたりというのは、複雑で、難しさを感じます。
その中、やはりチェスはわかりやすいです。どの駒も効きがすごいので、一手一手がダイナミックに盤上を変化させます。
一手だけで盤上の状況がガラッと変わることも多いのはチェスならでは。
落とし穴も多く、序盤からチェックメイトの手筋がいろいろあるのも、
最初からクライマックスみたいな感じで楽しいです。
ちゃんと上達してます。
これは初心者用のチェスアプリで、コンピュータとの対戦で測ったレーティングです。
現在、970くらい。まだ初心者の域を出てません。
とりあえず、1000を超えたいんですが、この壁がけっこう分厚いです。
1000を超えたらまたご報告します。
いまは将棋人気が加熱してますが、チェスも楽しいので、ついでに!
(書店に行くと、将棋の本が大量にあって、チェスの本はその隅っこにちょろっとしか置かれてないのが寂しいです……)