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【中途エントリ】一度はPR会社に入った私が、新卒で受けていた会社に中途入社したくなった理由

今回は、新卒採用でもスパイスボックスを受けていたという大村さんに、再度スパイスボックスへ来てくれた理由など10個の質問をしました。

①お名前

大村瑞貴(プロデューサー、PRプランナー)

②出身(出身地、大学)

大阪府吹田市出身で、関西学院大学の社会学部に進み、「ポピュラー音楽論」について学んでいました。サブスクが登場したことで人と音楽の関わりにはどんな変化が生まれたのかを学んだり、卒論では大阪のアメリカ村にあったクラブを中心に、若者のカルチャーがどう広がっていったのかの歴史について書いたりしました。

③趣味

音楽が好きで、高校・大学では軽音部に所属し、バンドを組んでいたこともありました。最近では、DTM(デスクトップミュージックの略で、パソコンを使用して音楽を作成編集すること)にハマっています。中高生のころに初音ミクが流行していたこともありますが、最近友だちに誘われて歌い手さんのライブに参加したことをきっかけに、今は独学でボカロの楽曲制作を勉強中です。大学時代にも授業でDTMに触れたことはあったのですが、当時よりも機能が増え、できることの範囲も広がっていて驚きました。

④前職

PR会社 プランナー

⑤前職でやっていた仕事

新製品が発売される際には魅力や強みが伝わるようなプレスリリースを執筆したり、発表会イベントの設営や案内状の作成をしたりと、全体の設計から進行管理までを行っていました。コスメや電化製品、商業施設、地方自治体など幅広く担当しました。テレビ局に入る機会もあったので、全局の食堂を制覇することを楽しみにしていました(笑)。

⑥持っているスキル

前職で働いているときにPRプランナーの資格を取得しました。
クライアントが伝えたいメッセージや理念を、生活者に伝えていくまでの道筋を考えることが得意です。

⑦スパイスボックスに入社した理由

もともとスパイスボックスを新卒採用で受けており、前職との2択で悩んでいました。当時、デジタル広告がマス広告を抜くかもと言われていたのですが、よりPR業界が注目されていた時代だったので、PRを学ぶことを優先しました。
PR会社でもデジタル広告に関する相談が増え始めたので、もっと専門的に学びたいと考え、スパイスボックスへ入社しました。

他には、スパイスボックスにいる友人の存在も大きかったです。いつも「スパイスボックスはいい会社」と言っていたのが印象的でした。私自身は入社3ヶ月ですが、スパイスボックスのいい雰囲気を実感できています。忙しい状況になると、キリキリして精神的に負担になることもあると思いますが、スパイスボックスにはいい意味でどこかにゆとりがあるので、限界の精神状態で業務を行うのではなく、相手を思いやりながら取り組む印象です。

⑧好きな言葉

「井の中の蛙大海を知らず」
世の中は常に動いているのに、受動的になってしまうと置いて行かれる気がします。さらに広告業界では半歩先の状況を予測しながら動くことも重要なので、この言葉を常に意識するようにしています。

⑨スパイスボックスで成し遂げたいこと

正解がない業界な上に、スパイスボックスは個人の裁量が大きいので、自分がブレずにやっていける芯となるものをいち早く身に着けたいです。今はサポートに回ることが多いため、いつかは主担当の案件を持てるようになって、ブランディングから広告配信まで一貫した施策をPRの要素を絡めながら実施してみたいです!

⑩将来の夢・ビジョン

自分が今までやってきた趣味やスキルが、全て仕事に繋がればいいなと考えています。施策のプランニングもして、自分が作った曲を使って……というのが夢です。世の中には広告業界で働きながらアーティストをされている方もいますし、自分や音楽を売るということは、まさに広告業界で学べることだなと思っています。
趣味に没頭してしまうと他があまり見えなくなるタイプなのですが(笑)、音楽で繋がった友人も多いですし、趣味を仕事に、また仕事を趣味にどんどん活かしていきたいです!

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