弱さを盾に出来なくなる時代がくる

前回の投稿に繋がる話です。

これからの風の時代って、わたしたちに都合が良かった価値観までもがガラッと変わるわけです。

正直、わたし自身「生きにくさ」を個性として制作の糧にしてたところが大きかった。

というか、それ以外の糧で制作したことが無いかもしれない。

アウトプットも自分の弱いところをさらけだして、同情や共感を得れて繋がれたところもあったし。

これがただの個性となり、皆それぞれそういうものを持つことが当たり前になってくると、さほど特別じゃなくなるんですよね…



ここで、弱さを盾にしてきた自分に気づきます。


時代が変わって、生きづらさの価値観が変わって、それ自体の意味をなさなくなったら？

生きづらさというものがある意味解決した時、それ以外のわたしの強みになるものってなんだろう？

生み出されるエネルギー源は？

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冥王星水瓶座時代は、自立と個性の時代。

思い込みとも言える自己のこれまでのイメージを手放して、新しい自分を見出してゆく流れになるのでしょう。

時代とともに変わらざるを得ないのかもしれないけど、わたしは意図して今から望む表現者としての自分をイメージしたいです。


これからはどんな自分で表現して制作してゆくのか？

変わることは嫌いじゃないわたし。
むしろ新しい自分を見たい！

ドキドキワクワクしながら進んでいきたいと思います。