見出し画像

脳内出血をお豆腐湿布で治した話

2年前の2020年に38㎜大(眼球大)の血腫が右前頭葉に見つかり、死に掛けました、その治療の記録です。


脳内出血発覚!

2020年3月から在宅勤務が続いて明らかな運動不足。。たまに夜ウオーキングしてるけど全く痩せる気配がない、ヤバイ、、。
で、7月から筋トレを始めることにした。

〇〇ザップみたいに高額じゃないジムに通うことに。せめて重力に抵抗できる位の筋肉は付けたい。ジムではトレーナーさんがマンツーマンで指導しながらアドバイスをくれる『呼吸を止めると頭が痛くなるので、呼吸を続けて!』と。

途中、頭に強烈な痛みを感じた!!あれっ?感じたことが無い痛み。。トレーニングを終えてふらふらしながら帰宅。強烈な頭の痛みは増大してくる、酷い状態で、少し休憩しようと横になった。。気が付いたら翌日、『えっ?』しかし頭の痛みは続き起き上がる気力がないのでそのまま寝ることに。2日寝て、ちょっと目が覚めて、意識がある間は痛みの状況を確認していた。これまで感じたことの無い痛み、頭蓋骨が脳みそをギュッと締め付ける感じ、痛み耐えて寝るしかない。

意識を失ったように寝て、意識が戻ると痛みを観察しながらベッドに横になって、を繰り返しながら、自分の状態を観察していたら、そっか、頭蓋骨がギュッと脳を締め付けるんじゃ無くて、脳が腫れて頭蓋骨にぶつかっているのかもって気づいた。それでもなお寝続けていたら、なんと10日があっと今に過ぎた。この間、ベッドの脇に置いておいた避難袋の中のゼリー飲料と水を食べて過ごしてた。

10日後、近所の内科に行き『多分、脳の酸素不足で意識を失いました。』と受診、この時点でパルスオキシメーターによる酸素量は98%で正常、とのことで一安心して帰宅。

8月頭に以前から予約していた人間ドック(脳ドッグ含む)を受診した。 検査終了後に先生からのお話。いきなり『親族に脳疾患の方はいませんか?』と聞かれた。癌家系で、癌患者なら5本の指じゃ足りないほど居るけど、脳疾患は記憶にない、と返答する。

『右前頭葉に大きな脳出血が有ります、普通なら即刻入院しているレベルなのに、こんなにピンピンして。。、私は50年医者を遣ってるんですよ、あなたみたいな人初めてです。』と驚かれた。              『元気だけが取り柄で。』と言ってよいモノか、と苦笑いしていると『7月に意識を失った時に、相当、頭痛かったでしょう!よく、鉈で頭を割られるような痛みだって言うんですよ。なんで救急車呼ばなかったの?』と、先生。『いや~、痛みに強いんで寝てれば大丈夫かな、と。。』と苦笑いしながら答えると、ため息をつかれた。。。

でも本当は、なぜ自発的に救急車を呼ばなかったのか分かる。幼少期から父親の強烈なモラルハラスメント(精神的DV)に耐えてきた私には、『まだ耐えられる痛み』だったのだ、死んじゃうかもしれない境界線を未だに掴めていない。何しろ、途中からは父親と妹の2者から精神的DVを受けたしな。

『基礎疾患(高血圧や糖尿病)が無いので、脳血管の奇形も考えられますからすぐに大学病院で検査を受けてください。』と大学病院宛ての紹介状を書いて頂いた。

そっか、7月の意識喪失は右前頭葉の脳内出血のせいだったんだ。。良かった、死ななくて。振り返ると数年前から就寝のために横になると頭痛いな、、と思うことが何度かあったような。。アレもしかして出血してた?

2020年8月12日、紹介状とMRI画像を持って大学病院へ。診察で、何度も自覚症状は無かった?、と聞かれたが、(我慢できる痛みだったので)病院に行かなきゃといほどの自覚症状は無かったんですよね~、と返答。先生曰く、『通常、脳内出血は自覚症状や後遺症がでるため、まず人間ドッグで見つかることは無いんですよ、しかもこの大きさで。』マウスをドラッグして血腫の大きさを計る『38mmの大きさで、あなたの眼球位の大きさの内出血が右前頭葉にあります。』

38mmって結構大きい、まぁ、ビックリ。って驚いている訳には行かないので、こう言う場合、どんな治療をするのか聞いてみた。で、私の様に特に自覚症状や後遺症が無い場合、手術などの治療はしないそうだ。一応、出血止めの薬を飲みながら経過観察で通院、というパターンらしい。で、初めての大学病院はCTを撮って帰宅、となった。

いざ、血腫(脳内出血)の完治を目指す!

事実として、私の右前頭葉には38mm大の眼球位の血腫があるが、当事者の私は、自覚症状無し、後遺症無し、の奇跡的な状況にある。

では、今後どうするか。

一応、大学病院で処方された止血薬を飲みながら定期的に通院。でもこんな機会ってそうそう無い、単純に経過観察しながら過ごすだけでは、勿体無い気がした。

大学病院で処方された投薬治療は続けるものの、2つの視点から今回の右前頭葉の脳内出血を検証することにした。

第1検証:民間療法で脳内出血が治るか、検証。
➡止血止めをサポート(強化)する治療効果がでるか。

第2検証:趣味の占星術で検証。制限を与える土星が健康の星、金星のどのような影響を与えるか、治療の経過観察と共に確認する。
➡2020年9月7日時点で出生図(N)の金星(美・健康を表す)天秤座25度に対してトランジット(T)の土星(制限・圧力・課題を表す)は山羊座25度、正確なスクエア(凶角)を示していた。
私の出生図の金星は6室(仕事や健康)にあり、これまで、東南アジアへの0泊3日の出張を繰り返しすようなハードな働き方をしてきても健康だったのは、健康の部屋にある金星(健康)の状態が良いから、と占えた。   ジムで倒れかかった7月中旬はT土星がN金星に対しオーブ3.6度であり、やや強い土星の影響を受けていた。
完治に向けて、Tの土星の影響を5度差(強い影響は3度以内:11月中旬)までと考えると、今年の12月中旬まで、土星は私の金星(健康)に影響を及ぼす。またT土星とT火星:牡羊座(脳/頭/顔を示す)はスクエアを組み、T火星は牡羊座に長期滞在しN金星とオポジション(180度凶角)を組んでいた。このような星周りの中、脳内出血での治療は必然(避けられなかった)だとして、治癒に向けてどのように治療経過で進んでいくだろう、か検証する。
*土星:制限・圧力・課題 *金星:健康・美・愛情 
*火星:行動・トラブル

最終検証:T土星がハードな影響を及ぼす期間に、自分で考える最大の民間療法を行った場合、土星の影響が外れた時点でどのような健康状態になっているか、検証する。

色いろ調べて、今回検証のために行う民間療法を2つ決めた。

1:豆腐パスター(お豆腐の湿布)

『世にも美しいガンの治し方』で有名なムラキテルミさんのyoutube。この様な民間療法は、マクロビオテックの世界で『食箋』というのだそうです。この治療方法で脳内出血が完治した事例を、Facebookのエドガーケイシー治療グループで教えて頂き、ムラキテルミさんのyoutubeに辿りついた。

2:エドガー・ケイシー療法

エドガー・ケイシー療法では、以下の4つのCAREが大事とされていて、Circulation (循環)、Assimilation (同化)、Relaxation / Rest (休息/休眠)、Elimination (排泄)、中でも、排泄が最も重要。なので、ケイシー療法の中で一番有名な、ひまし油湿布と人参食(人参は血管を強くする)の2つを始めることにした。人参はオーガニックスーパーで購入して、毎日スムージーにして飲んだ。念のため、治療を始める前に日本エドガーケイシーの光田秀 理事に電話カウンセリングを受けた。

お豆腐パスターの経験談を読むと、頭が冷たくて寝れない、と書いてあったけど、熱帯夜の8月、お豆腐パスターはヒンヤリして良く寝れた。通常でも8時間睡眠なのに、10時間位寝れる。自然に休息/休眠の状態が作れた!

9月7日大学病院へ:N金星/T土星_誤差0.3度スクエア(土星逆行中)    T土星/T火星_誤差2.3スクエア

MRI検査、何と脳内出血が半分くらいの大きさに!!

先生曰く、『出血を吸収しています、このまま薬を続けましょう!』先生には、毎晩お豆腐パスターでお豆腐を頭に巻いて寝ていることはヒミツ。

次の診察日は10月14日、さて内出血はどうなっているのか?            この日は、N金星/T土星_誤差0.1度スクエア(土星順行)T土星/T火星(逆行)_誤差4.4度スクエア N金星/T土星_誤差4.3度オポジション(180度)

CT検査の診察結果、『血腫が9月よりも小さくなってますよ~』と先生の喜びの声。次の検査の前に血管造影剤を入れて脳の血管を調べる検査の予約をして診察終了。無論、毎晩お豆腐パスターで寝ていることやケイシー療法は先生にヒミツ。

そして2020年11月11日の診療日。                   この日は、N金星/T土星_誤差1.4度スクエア T土星(山羊座25度)/ T火星(牡羊座15度)アスペクト干渉なし T火星/N金星アスペクト干渉なし

MRI後の診察結果は、なんと38㎜の血腫がキレイに消えていました。前回の診察の後に行った血管造影剤による脳血管の検査も特に血管の奇形など見当たらず、健康状態は良好。   
先生も『こんなに早く消えるなんて、、本当に良かったです!』と喜んでくださった。で、気になるのは原因。『先生、で今回の血腫ができた原因は何だったんでしょうか?』先生『。。。そうですね、突発的な感じかな。。。』何だか解ったような解らないような理由だけど、まあ、完治したし、良しとしよう!

38㎜大の血腫が右前頭葉にできて、幸いなことに発見から3ヶ月経たずに血腫が消えて完治した記録です。あれから2年が過ぎ、現在は1年に1度大学病院に経過観察のため通院しています。正直、基礎疾患(高血圧・糖尿病)なし、家系に脳疾患患者なしで血腫ができた原因は不明ですが、こんなにも早くきれいに完治したので、2つの民間療法の効き目があったのでは、と密かに思っています。

検証1:お豆腐湿布(頭:右前頭葉)・ニンジンジュース・ひまし油湿布
   (肝臓・腎臓)は私の場合、医師も驚くほどの短期間での完治となり
    治療に有効であった、と思われる。
検証2:①7月15日:T土星(90度)N金星_誤差3.6度➡ジムで倒れかかる
    ②8月12日:T土星□N金星_誤差1.6度➡大学病院からの処方箋で投薬
           開始:2日後、検証1(民間治療)開始
    ③9月7日:T土星□N金星_誤差0.3度➡MRI検査の結果血腫が半分に
    ④10月14日:T土星□N金星_誤差0.1度➡9月よりも小さくなった
    ⑤11月11日:T土星□N金星_誤差1.4度➡3.8mm血腫 消える
最終検証:T土星がN金星の圧力をかけ、誤差3.6度と影響が強まったところ
     でジムで倒れ掛かり、土星の影響が強まる中、投薬/民間治療を開
     始し、9月の誤差0度(コンジャンクション)を乗り越えて、11
     月に血腫が消えた。
     血腫の大きさから、ジムで脳に酸素が届きにくい状態が発生し、
     人間ドッグで見つかったのは本当に幸いだったと思います。
     もし、知らずに血腫が破裂していたらと考えるとゾッとします。

この治療の記録がどなたかのお役に立てれば嬉しいです。
無論、治療効果には個人差があるので先ずはお医者様と治療方針をしっかり打合せて進めて行くことが前提です。

#脳内出血 #血腫#右前頭葉血腫38㎜#食箋#マクロビオテック#お豆腐パスター#エドガーケイシー療法#血腫38㎜3ヶ月で完治



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?