幸せとSNS
週に1度は誰かしらと
モーニングなり
ランチなりしてる
自由な高齢母さん、私
誰かしらというのは
保育園からの友人
小中学校からの友人
学生時代からの友人
社会人になってからの友人
園のママ友
バリバリ仕事している友もいれば
専業主婦な友もいる
保育園からの友人は1人だけど
40年の付き合いか!
人とのつながりは
幸せにもっとも影響すると
言われていることを実感する
あと2年で
“中年の危機”と呼ばれる
ライフステージを
迎えると思うと
彼女たちと過ごす時間が
なんと尊いものかと
涙が出る
のは年齢的な体の反応なのか?
そんな彼女らと一緒にいるとき
SNS上の流行りが話題に
なることがない
共通してLINE以外の
SNSアカウントを持っていない
らしい
持っていても
閲覧用インスタアカウント
仕事のこと
家族のこと
趣味のこと
話が尽きない
そして
今が楽しくて“幸せ”と
シレッと言う
SNSに興味がないとか
仕事や家事に忙しく
見ている暇もないのかもしれないけれど
グチが出ないことが
充実を証明しているように思える
情報過多な時代で
自分にとって正しい情報を
見極めるチカラが不足していると
一瞬にして自分を失ってしまう
自分はどうしたいのか?
しっかり舵をとることが
大切な世の中だな
えっ?SNSアカウント
みんな持ってるって?
私が知らされていないだけ??
んなことないよ。
“中年の危機”とは?
→47.2歳が最も不幸だという研究発表
特に今の時代のこの年代は
年収や学歴に左右され
仕事人間だった人も多いハズ
その仕事や職場に違和感を持ったり
役職などの立場に悩まされる歳でもある
主婦であっても子育てが
そこそこ落ち着き
手持ち無沙汰な時間が増え
心にぽっかり穴が空くような
空の巣症候群に陥いることも
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