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聖地巡礼 あの夏で待ってる -作品について-

季節はすっかり秋。そして冬に向かっていくところですが、
今年10周年を迎えた作品「あの夏で待ってる」の聖地巡礼についてまとめていきます。


作品について

2012年の秋クールに放送されたオリジナル作品「あの夏で待ってる」
ごく普通の高校だった主人公たちが、とある少女の登場により、
恋愛模様だったり、日常生活だったりが大きく変わり、世界を巻き込む?事態となっていく作品です(表現が拙くて申し訳ないですが、大きくは間違っていないと思います)

私がこの作品で好きなのが、単純な恋愛模様を描いている他多くの作品と異なり「映画を撮る」という目的が明確にあり、それもちゃんと進行しながら物語が進んでいくことが良きと思っております。

空は、とても青く澄み渡って。
入道雲が、向こうの山を隠すほどに湧き上がって、
それはいつもの、僕らの風景なんだけど。
でも、かけがえのない「夏」だったのだと思う。
その男の子には、「なにもないけど、なにがしたい」って漠然とした気持ちがあって。
だから仲間と一緒に、映画を撮ろうと相談しているところで。
そんなとき、「特別」な女の子が、この街にやってきたんだ。
そして。
男の子の気持ちを、「特別」にしたんだ。
男の子の名前は、霧島海人。
女の子の名前は、貴月イチカ。
彼らの夏が始まる。
僕らは、あの夏で待ってる

あの夏で待ってる イントロダクションより引用
© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会
© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会

主な登場人物

霧島 海人(きりしま かいと)

© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会

貴月 イチカ(たかつき いちか)

© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会

谷川 柑菜(たにがわ かんな)

© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会

北原 美桜(きたはら みお)

© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会

山乃 檸檬(やまの れもん)

© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会

石塚 哲郎(いしづか てつろう)

© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会

りのん

© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会

作品の舞台について

作品の舞台は長野県小諸市。
軽井沢からしなの鉄道に乗って約30分程のところとなります。
地域の中に作品も根付いており、10年経過した今でも街中では
ちらほら「なつまち(あの夏で待ってる)」を感じられますで
ぜひ行ってみてください。

聖地総集編

これから細かい聖地を紹介していきますが、動画で簡単にもまとめております

では、次から具体的な聖地を紹介していきます。

本記事では、「あの夏で待ってる」の作品画像を作品紹介・比較研究目的のために引用しております。アニメーション画像の著作権は全て下記に帰属します。
© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会

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