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Sphere活動記録2024 #11


はじめに

読者の皆様、お久しぶりです。
我々大学生にとって7月は試験期間ですので、活動もできず記事の更新も進んでおりませんでした。
試験期間を終えて8月となりましたので、これから観戦会を含めたくさんの活動を実施していく予定です。
そのような8月の活動の中でも、今回は8/11(日)にZOZOマリンスタジアムで行われたマリーンズvsバファローズ(18回戦)をバファローズファン5名で観戦してきましたので、その様子についてお届けします。

試合展開

種市と齋藤響介という両先発で始まったこの試合。
いきなり初回から試合が動きます。マリーンズ先頭の荻野が四球で出塁すると、続く藤岡が放った打球はバックスクリーン左へ飛び込む先制のツーランホームラン!その後髙部にもタイムリースリーベースが飛び出し、初回からマリーンズが3点を先行する展開に。
更に3回にはソトのタイムリースリーベースと髙部の犠飛で2点を加え、序盤で5点差に。6回には失策で出た走者が中村奨吾のツーベースで生還して、マリーンズは計6得点の猛攻を見せました。
援護を受けた種市は序盤3イニングをわずか1安打に抑える快投。5回に紅林のツーベースを起点にセデーニョが犠飛を放ちバファローズが1点を返すも、種市はこれ以降安打を許さず完璧なピッチング。9回96球、被安打はわずかに2本で与四死球は0という、あわやマダックスかという見事な完投を披露し、マリーンズが6-1で勝利しました。

なお、バファローズが6回からマウンドに送り出した川瀬堅斗はこれがプロ初登板。2020年の育成ドラフト1位でバファローズに入団し、7/30(火)に支配下登録されたばかりの右腕は、味方の失策から失点はしてしまったものの3イニングを自責点0で抑える好投。今後の活躍に期待ですね。

ちなみにホークスの川瀬晃の弟だそう
筆者は経歴を調べている過程で初めて知りました

終わりに

折角の外野席での応援でしたが、バファローズは勝つことができず…悔しい…
またどこかでバファローズ戦の観戦会は企画したいので、その時は勝てることを願って今回の記事を締めさせていただきます。

顔出しNGの子に撮ってもらいました


p.s.

前回のバファローズ戦の記事(上記リンク)にて、タオルダンスのために舜平大タオルを購入したのにチャンステーマが流れなかった、という話をしたのですが、なんとこの日もチャンステーマが流れず…悲しい…というかタオルを買った意味は…

p.p.s.
恒例の球場酒シリーズ。
今回は「奨吾のフローズンフルーツチューハイ」をいただきました。
冷凍フルーツの冷たさと甘さが暑い夜にピッタリ!美味しかったです!

映える撮り方がわからない…

p.p.p.s
レフトポール際の席で観戦していたので、初回のポランコの内野安打の打球がファウルゾーンからフェアゾーンに戻ってきていたことを明確に確認できたのですが、そこそこ珍しいシーンだったので「これはパテレに動画出るな。500円くらいなら賭けてもいい。」などと冗談混じりで言っていたのですが、本当に動画が出ていました笑

p.p.p.p.s.
この試合で、マリーンズのヒットテーマ2(キラメキラリ)を聴くことができました。個人的にはマリーンズのヒットテーマの中で最も好きなのですが、演奏機会が少なくて今まで現地で聴いたことはありませんでした。なので、バファローズ側のスタンドにいながら心の中で一人で勝手に盛り上がっていました笑

p.p.p.p.p.s.
5回裏終了時の花火を見ていた際にふと気づいたことなのですが、筆者にとってこれが今年初めての花火でした。
更に帰りの京葉線乗車中には、大学生になってから一回もディズニーに行っていないことに気づき…
あれ、私の大学生生活つまらなすぎじゃない?

花火を見に行かないせいで絶望的に花火の写真が下手な私
あぁ悲しいかな

文責:3年 H. Toshida
公開日:2024年8月14日

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