Sphere活動記録2024 #7

はじめに

読者の皆様、こんにちは。
今までの貧打とは程遠い18得点で快勝した先日の試合に対して、喜びよりも前にドン引きしてしまった巨人ファンの昨年度三田祭担当です。
本日は、6月5日（水）に横浜スタジアムで行われたベイスターズvsバファローズ（2回戦）の観戦会についての記事をお届けいたします。

試合展開

ジャクソンと田嶋の両先発で始まったこの試合。初回からいきなりスコアが動きます。ベイスターズ先頭打者の蝦名が今季2度目の初回先頭打者ホームラン（ちなみに筆者は2回とも現地で目撃）。ベイスターズが先制します。
前回登板で4回6失点と苦しい投球だった田嶋はこの日も苦しい内容。毎回のようにランナーを背負います。しかし、要所で踏ん張り許した失点はホームランの1点のみ。粘りの投球で5回1失点と試合を作ります。
一方のジャクソンは、ヒットこそ許すものの四死球少なくこの日は安定したピッチング。バファローズ打線はなかなか攻略の糸口を見つけられずにいました。が、5回、二死から宗が内野安打で出塁すると、続く太田椋が右方向に放った打球はライトポール際に吸い込まれる逆転の2ラン！
逆転に成功したバファローズは、吉田、古田島、本田と繋ぎ、最後はマチャドが締めて見事逃げ切り。1-2でバファローズが勝利しました。

この日ヒーローの太田椋

終わりに

顔出しNGの子に撮ってもらいました

Sphereではまだ新歓企画期間なので、この日は正規会員5名と非正規会員3名での観戦会でしたが、有難いことにこの3名が正規会員になってくれました！
Sphereは入会期限は設けておりませんので、いつでも入会お待ちしております！

p.s.
『交流戦SERIES 2024』の一環として行われているOB一打席対決。この日はベイスターズOB井納翔一氏とバファローズOB坂口智隆氏の対決でした。
140km/hに迫る速球を投げ込む井納氏に場内は湧き上がりましたが、その速球を坂口氏が見事にライト線に弾き返して坂口氏の勝利となりました。

p.p.s.
私が執筆担当の回恒例の球場酒シリーズ。
今回ご紹介するのは東克樹プロデュースの「K/BB（克樹・バナナ・バーボン）」。バナナ豆乳とバニラアイス、さらにバーボンの組み合わせ。お酒っぽさはあまりなく甘くて飲みやすい一杯でした。

（酒紹介用の写真のいい撮り方がわからない）

なお、執筆時点（6月6日）での東克樹のK/BBは3.57となっております。

p.p.p.s.
「チャンステーマ『タオル』が流れた時にタオル持っていないとタオルダンス踊れないよな〜」と思い舜平大タオルを購入したのですが、『タオル』どころかチャンステーマが1度も流れず…悲しい…

次こそはタオルダンスを踊ると強く決意
（なお決意したとて流れるとは限らない）

文責：3年　H. Toshida
公開日：2024年6月6日