”婚活嫌い”が婚活してみたら 5 (エン婚活に入会したワケ)
そんな”婚活嫌い”のわたしが、なぜ婚活をはじめたのか?
ここでわたしの言う「婚活」を便宜上、定義しておくと、
「結婚という明確なゴールに向かって、合理的かつ最短なコースをとるべく自分の可処分時間を最優先そこに注ぎ込むこと」
くらいにしておきましょうか。我ながら、ちょっと長ったらしいけどな…
わたしの場合、結婚したいと思える人がいたら、結婚したいし、そういう人にはぜひとも出会いたい、出会って愛を育みたい
という気持ちはずーっと維持してきたけれど
それと上記の「婚活」は違うわけです。
具体的に言えば、わたしは有料の婚活サービスに登録しました。
エン婚活エージェント(以下エン婚活)というところ。
人材会社のenがやっているという。(まあ、たしかにいろんな先人のかたがたがご指摘のとおり、転職活動と婚活は似ている点が多い。)
婚活サービスの比較サイトは死ぬほどあるので、詳しくはそれを参照されたし(ただし参照後はcookie削除しないと延々と婚活系の広告が出まくります)、そんで参照するとよくわかるのですが、エン婚活は有料マッチングサービスの中ではダントツ安い。
婚活サービス業界の全体像について、ざっというと
マッチングサービスの中には無料のと有料のがあって
無料のはpairsとかそういうアプリ形式のもの。(やったことないから詳細割愛)
有料のほうは、身分をある程度保証(証明書類を複数出させる)&専任アドバイザーが付くという感じ。
その有料サービスの中でも、毎月の紹介人数とか、紹介されうるお相手の母数なんかが違っていたりとか
でも、いちばん大きな違いは専任アドバイザーの干渉度。あ、干渉という言い方はよくないか。手厚さ、とでも言いなおしましょう。
有料サービスだと、入会費が10万円以上するところが多いのですが、そゆとこは大概、対面で婚活についての各種アドバイスやいわゆる昔からの「お見合い仲介人」みたいな感じで、プロフィールの情報だけではなく、対面で得られるその人らしさを元にした、プロの視点からの「ピンときた」人を紹介してくれることもある模様。
でも、エン婚活の場合は対面アドバイスは一切なし。アドバイザーとはメールか電話で連絡を取り合います。そこが安さの秘密でしょうね。入会費(登録料)はなんと9,800円です。(10万円とくらべたら)激安。
ネットのクチコミを見たところ、対面アドバイスが無いことに物足りないと感じるひともいるようですが、わたしはいまのところあまり問題は感じておらず。
むしろ、ド地方民であるわたしにとっては、アドバイザーが常駐しているオフィス(ふつう、主要都市にある)に行くのが大変なので、オンラインで済むのは合理的。(合理的なの、大好きです…)
というわけで、安さと地方民にとっての合理性を理由にエン婚活にしたわけです。
って、ここまでエンの回し者みたいなことしか書いてない・・・・・・
まあでも、なぜ婚活をはじめたのかのひとつめの理由は
自分のお財布事情と合う婚活サービスがあるということを知ったから。
ということになりますわね。
次回につづくよ!
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