”婚活嫌い”が婚活してみたら 16(お相手の”検索条件”①)
どうもです。婚活も3カ月目に突入しましたひるねちゃんです。
お見合いにも慣れてきましたよ。これまで、13人に会いました。
面白いことに、お相手に会っていくうちに、自分でも気づかなかった自分の好みに気づいたりします。
自分を客観視しているもうひとりの自分がいて、
「へーー、あんた、こういう人が好きなんだ~」
って言っているような感じ。
ちなみにですね、、、わたしが好きなのは、
1)ガツガツ、ギラギラしてない人
2)頭のいいひと
3)特別おしゃれじゃなくてもいいけど趣味の悪くないひと
この3点がわたしにとってはとくに重要みたいだ、ということが婚活を始めてからハッキリとわかりました。とくに1。(もちろん、人の尊厳を大切にするとか、差別主義者ではないとかは当然of当然なのであえて条件として挙げてません)
そこで、この3点を満たすひととお見合いすべくいろんな方法でマッチングを試みるわけです。
マッチングの方法にはいくつかあって、、、(↓参照)
ここで既にお察しのいい方、あるいは婚活経験者はお気づきでしょう。
そうです、マッチングの時点でこの3点はほぼわからないと言っていい。
会わないとわからないんです。
いやいや、プロフィールである程度わかるでしょ?
わたしもそう思ってました。だから、最初のころはプロフィールをつぶさに読んでいました。「こんな人かな~」なんて、想像を膨らませながら。
もちろん、いまでも読むけれど、参考程度に読むっていう感じにしています。
あれは、テンプレがある世界だから。
趣味欄にみなさん揃いもそろって映画鑑賞って書いてるけどホントはアイドル好きかもしれないけれどそれ書けないから映画鑑賞って書いてるんですよ!!まあ、わたしもアイドル好きだけどアイドルのアの字もプロフィールには書いてないわけだしな!
何人かにあって会って趣味に「映画鑑賞」とあったから、映画の話を振ってみて、そのたびにぜんぜん見てないということがわかり、、、
つまり、「趣味」欄はホント参考の参考程度に見るべきだなと気づいた次第です。
写真だってそう。その時着ている服は婚活用に誰かにアドバイスされて着ている服かもしれない。その人の趣味じゃないかもしれないですよね。
頭がいいかどうかも話してみないとわからない。単純に最終学歴でわかるものでもないと思います。
だもんで、
繰り返しになりますが「会わないとわからない」。
けれど、星の数ほどいる婚活ワールドの「お相手」データベースから、会いたいひとを見つけないといけない。
全員に会えるわけじゃないから、なんらかの基準で絞り込まなければいけない。
でも、その「基準」がプロフィールからはわからない。
この矛盾が常にあるのが、婚活におけるマッチングなのです。
つづく
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