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朝の支度

やぁ、瀬吏くん。
“とと”です。
今日は名古屋に来ています。


世相のことって結構忘れてしまったり、覚えていても正確に年数・年代を覚えていないことが多いかな。
興味がないわけではないのだけれど、後で振り返った時に、あったことは覚えているけどそれが何年頃の話なのか、ということを忘れがちです。

ということで、2020年の12月です。
まぁ、投稿日でだいたいわかるけど。
2020年という年は1月末のクルーズ船内でのコロナウィルスの集団感染が始まってからというものの、見えないものに対する脅威を感じた1年、というのが世の中の話だったと思う。

“とと”はというとね、確かにウィルスは見えないし、対策しようにもそれが本当に対策になっているのかもわからないこともあって、結局のところはなるようにしかならない、という感じでした。
別に諦めたわけではないし、世の中的に騒がれた対策はもちろんやってきているけど、それでもどうしようもないことってあると思う。
だから、準備だったり対策をしない、ということを放棄しているわけではない。
「ここまで準備・対策をしたからあとは行動する」
ということかなぁ。

もともと“とと”は小さい頃から怖がりで、不安症な人です。
安心できる場所、というのをいつも探しているような人です。
そういう風に、自分がそういう人だと気がつくまで、結構時間がかかったなと思います。
こうして今、名古屋の喫茶店からお昼を食べた後の時間で、書き綴っているけど、結局のところ、周りに人はいっぱいいるけど、誰も“とと”のことを気にしている人はいません。
巣に入っているというか、穴蔵に入っているというか・・・
周りに人はいるけど、落ち着いていられる場所があると、“とと”はそういう場所が好きですね。

少し話がそれました。

怖がりで、不安症だから、あんまり慌てたくないし、失敗だってしたくない。失敗、というより、失敗した後で慌てたりするのが嫌なのかなぁ。
心が穏やかじゃない状態が好きじゃないんだよね。
まぁ、あんまり好きな人も少ないと思うけど、世の中いろんな人がいるから、スリルが好きだ、とか、窮地に立たされた方が自分が奮い立つ、というような人もいると思います。
そういう人はすごいなぁ、と“とと”は思う。

慌てたくない

だから“とと”は準備を結構します。
毎回言ってるけどさ、どこかに出かける時に“とと”が慌ててる時ってないだろう?
人を待たせて、人がイライラすると慌てるし、そんな思いするくらいだったら待ってた方がいい。
そう思う人です、“とと”は。

さて、最近のきみときたら朝はいっつもママに何か言われてないか?
まぁ、いいんだけどさ、それはそれでそのうちどこかで慌てるぞ。
もう慌てたかな?
何日か前に
「マスク忘れた〜!」
って言って走って帰ってきたじゃないか。

前の日に準備する。
初めのうちはうまくいかないなら、チェックリストを作る。
“とと”が来年のカレンダーあげたじゃないか。
あんまり興味なかったかい?
たぶん、使い方がわからないからだろうけど。

習慣にさえなれば、なんてことないんだけどな。

後で教えてあげるよ。

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