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ある「Google アナリティクス担当」の1日(20200503)

コロナの時期をどう過ごすか

よく「自粛休みになって時間が増えたけど、ついついだれちゃいますよね?」という話があるのですが、確かにそう思います(笑)

ただ、今のところ読書をしたり、仕事したり、ブログ書いたりと、(完全でないにしても)思ったように過ごせています。ポイントは3つあって「休みの一日を3つくらいに区切って、予定をこなすこと」「タスクをこなすモードと、休むモードを自分の中で明確に切り替える」「全く新しいことじゃなくて、中途半端になっていたことを片付ける」というのを意識するだけで、タスクが大分こなせるようになりました。とりあえず手を動かせば「作業興奮」というのが発動してモチベーションが上がってくるとも最近読みましたし、ゆるくスケジュール区切って気持ちの区切りをつけるのも大事みたいですね。

すぐに効果がでないのがわかってるのに何で本で学ぶ気になるのか?

こちらの本で「直後(「60秒後」とする)に効果が表れないことは実行されにくい。ゆえに、禁煙やダイエットは続かないのは行動分析学的には正しい」という趣旨の内容を読みました。その他に人間の行動の原因に関する知識も身に着けることができました。

非常に良い本だと思いましたが、一方で、「なんで自分は読書(直後に効果が出ないことが多い)が続くのだろう」と自問しました。人が行動するのは、「行動によって直後の状況が変わるから」ということなのですが、本はそうでは異様な気がする。でも、よく考えると「読む」という行動で、「理解していなかった→理解した」という状況がもたらされるから、私は本を続けて読む気になるのかなと考えました。行動とは行動分析学では、体を動かすことだけでなく、思考することなど「死人ができないこと」と定義されることもあるそうです。

公共料金の営業で困っている

近々引っ越しする予定があるのですが、引っ越し屋さん、不動産屋さん等々から電気・ガス・水道・ネットの契約について営業が来て困っています。「安くなります!」と言われて、サイトで電気料金を見たら実際は単身者にとっては割高になるプランだったり、ネットに関しては「キャッシュバックをするから!」と結構強引なロジックで契約させようとしたりなど苦労しています。

私は総額でしか考えないし、これだけ複雑なものは口頭の説明だけではきめられないですねえ。皆さんどうしているんだろうか。。。これもタスク化して頑張ろうっと。

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