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女性の敵、子供の敵、平和の敵…世界の鼻つまみもの・韓国キリスト教

他宗教に対するリスペクトもなく、女性信者は性奴隷。世界中に迷惑をばら撒く韓流牧師は一度、地獄の業火で消毒されてしまえ!

インドで、台湾で、フィリピンで、陰獣と化した牧師が…

 ソウルの夜は不気味だ。闇夜に浮かぶ無数の赤いネオンの十字架が人口1千万のこと都市を巨大な墓地に変える。あの十字架のひとつひとつが教会だとすれば、狭いソウルにどれくらいの数の教会があるというのだろう。
韓国の教会事情は異質で、一戸建てのものはむしろ少なく、多くは雑居ビルの一室やアパート、廃業した喫茶店を使って"営業"している。中にはひとつのビルに複数の教会がひしめき合い、客(信者)争いに余念がない。石を投げれば牧師に当たる韓国では、牧師は手っとり早い商売のひとつでしかなく、教会は即ち個人商店なのである。
韓国のテレビMBCの報道によれば、韓国全土で牧師の資格がカネで買える無許可のインチキ神学校が400校以上もあり、資格の相場は日本円で約40万円だという。年間、千人単位でこの手のナンチャッテ牧師が量産される邪教大国、それが韓国なのだ。
  2013年8月 インド南部バンガロール市で、自身が経営している孤児院に預けられていた少女を永続的に暴行していた韓国人牧師(当時75歳)が逮捕された。この男、58歳まで本国でタクシー運転手をしており、3カ月だけ神学校に通って宣教師の資格を収得したという。おそらく、これもカネで買った「牧師」なのだろう。
 似たような事件は台湾でも起こった。2014年12月、やはり、施設にいた未成年の少女を韓国人牧師(当時55歳)が情欲の毒牙にかけたのだ。この牧師、あろうことか性行為に及ぶ際、少女に「韓国のお父さんはみなこうして娘への愛を表現するんだよ」と言い含めていたという。
 こちらはやや古い話になるが、2006年5月、フィリピンで、16歳の少女をモーテルで強姦したかどで韓国人牧師(当時47歳)が逮捕されている。この男、余罪もかなりあるとみられ、取り調べに対し、「フィリピンの少女たちと実の娘のように接しているうちに誤解が生まれたようだ」などと呆れた供述をしているという。

あなたの娘を韓流牧師が狙っている 
 
 アジアだけではない。2015年8月、米コネチカット州マンチェスターでは、12件の性的暴行事件で韓国人牧師(当時32歳)が逮捕されている。この男、教会青年部に所属する17歳の少女に「純潔を守る必要がない」と説得した後、家人のいない時間帯を見計らい、この少女の家にこっそり侵入したという。これまた、生臭坊主ならぬとんだ生臭牧師だ。
 少女暴行の次は少女買春である。2013年5月、米フロリダ州オーランドで、韓国人牧師(45歳)が、未成年の性売買を取り締まっていた現地警察のおとり捜査によって逮捕されている。
 いずれの事件も、韓国人牧師(宣教師)が韓国国外で起こした性犯罪であり、卑劣なことにその被害者はすべて年端のいかぬ無防備な少女たちである。そういえば、日本でも、長期にわたり少女7人に性暴行を繰り返してきたパウロ永田こと金保の聖神中央教会事件(2005年)、未成年者を含む信者女性10数人に性暴行、セクハラを働いていた卞在昌(ビョン・ジェーチャン)の小牧者訓練会事件(2010年)などが記憶に生々しい。マレーシア、中国、香港の女性信者5人の強姦致傷容疑で国際手配を受け、2007年に北京で逮捕された「キリスト教福音宣教会」(摂理)の鄭明析(チョン・ミョンソク)という外道の名も忘れてはならない。

聖職者を騙る性職謝・色魔鄭明析
異常性欲者・金保。ペドフェリアでもあった。

 これら韓流牧師の鬼畜の所業を「けだもののような」などと通俗的な言葉で表現すること自体、獣に失礼だろうと思う。動物たちにとって交尾は一年に一度か二度訪れる繁殖期に己の子孫を残すための聖なる儀式であり命がけのいとなみである。一年365日24時間それしか頭にない、ヘソ下と脳が直結した、生物学上のエラー品が韓流牧師であり、彼らと動物を同類に扱うことはもはや生命に対する冒涜、創造主に対する最大の背信といえよう。畜生道のさらに下にあるのが韓流牧師道だ。
 なぜ韓流牧師によるこのような性犯罪があとをたたないのか。ひとつには、先にも挙げた、聖職を商売としか考えない、道徳性の欠片もないナンチャッテ牧師の量産がある。さらにいえば、韓国特有の疑似階級社会、上下文化だ。韓国の性犯罪の特徴として、その多くが、上司→部下、教師→生徒、まれに父→実娘、といった、立場の上下を利用したパワハラ型であり、当然、牧師→信徒という構図も彼らの論理では成立する。立場が上の牧師が下の信徒に肉体関係をもとめることはしごく当たり前のことであるという、前提があるのだ。また、韓国キリスト教はそもそも土俗のシャーマニズムと融合した、独特の宗教であり、悪魔祓いなどの降霊治療などを得意としてる。多くのセクシャルハラスメントは、この降霊治療の過程で行われるという。
 
イスラム教圏の怒りを買う
 
 このような奇形的な道徳観をもった韓流牧師が宣教の名目で世界中にばら撒かれていることが空恐ろしい。海外に派遣された韓国人宣教師は2012年の段階で2万人を超えている。これはアメリカ人海外宣教師数に次ぐ人数で、2020年にはこれを抜き世界一になると推測されている(クリスチャン・トゥデイ紙)。その2万人のうちの約3分の1の7千人程度が日本に潜伏しているという。
 狭い韓国国内に鳩のフンのように増え続ける牧師と教会、その数はすでに飽和状態を迎え、信者を海外に求めるほかにない。その一番のターゲットになっているのが、クリスチャンの人口比率が1パーセントという、キリスト教不毛の地、日本なのである。特に先の震災は彼らの布教の最大チャンスで、大小さまざまな教会の宣教師がボランティと称して被災地に入り込み、「震災が起こったのは日本人が神を信じず偶像崇拝(特に神社を指す)を行っているせいだ」などといって邪教を広めているという。
 日本についで韓流宣教師が多く派遣されているのが中東諸国である。当然、それらの国々はイスラム教国だが、韓流牧師は彼らを改宗させることを正義のミッションだと思い込んでいる。モスクに忍び込んで讃美歌を歌ったり、難民キャンプで言葉がわからないことをいいことに食料と引き換えに子供たちに韓国語で「神様ありがとう」「アーメン」といわせたり、見ているこちらが冷や冷やするような動画を彼ら韓流牧師たちは誇らしげにYouTubeにUPしているのだ。
 案の定、彼らの傲慢、独善的で無神経かつ過激な不況は、現地の人々の怒りを買い、トラブルも続出している。2007年7月には、アフガニスタンで布教中の韓国センムル教会所属の宣教師グループ23人がタリバーンに拘束され、うち2名が殺害されるという事件が起きた。凝りもせず、2010年6月にはリビアで、韓国人宣教師2人が同地の宗教法に違反したかどで逮捕されている。
  これは余談だが、2015年3月、韓国ではMERS(中東呼吸器症候群)が発症拡大し、アジアだけではく世界を震撼させたが、その名のとおりサウジアラビアやアラブ首長国連邦といった中東地域を本来の発生地とするこの重症呼吸器感染症を韓国に持ち込んだのは、それらの地域をひんぱんに行き来している宣教師ではないかと筆者はみている。
 
東アジアにテロを呼び込む気か
 
 2014年9月の仁川で開かれたアジア大会で、大韓イエス長老会所属の地元教会がイスラム·ヒンドゥー教圏の国の選手を相手に布教パンフレットを配り、該当国の選手団やボランティアから「あまりにも非常識だ」と批難の声があがった。
 彼らには、他宗教に対するデリカシーや尊重が恐ろしいほど欠けている。このような彼らの独善的な態度が、たとえばISISのようなイスラム過激派の目にどのように映るのだろうかという、想像にはまったく及ばないらしい。パリで起こったような同時多発テロが東アジアに飛び火することだけは勘弁ねがいたい。
  怒り心頭なのはイスラム教徒だけではなかった。2014年7月、インドのユネスコ世界文化遺産でもあるヒンドゥーの聖地・マハーボーディ寺院で、韓国人宣教師たちが讃美歌を熱唱し、外交問題にまで発展している。2015年5月に発生したネパール地震災害に合わせて現地入りした韓国人宣教師団が被災者にビタミン剤と聖書を配りつつ、「イエス・キリストではなく、ヒンズー教を選んだからこのような被害にあった」などと述べ、これまた大ヒンシュクを買っていた。80年代にはタイの仏教寺院を破壊しようとして地元警察に連行された韓国キリスト教関係者もいたという。
  そういえば、日本各地の寺社に油をかけて回り現在指名手配中の帰化韓国人・金昌秀(キム・チャンス)はキリスト教系カルト団の幹部であった。聖なるものに液体をかけて喜ぶというのは、女性の衣服や持物に体液をかける変質者の痴漢と行動原理はまったく同じである。韓国人の反日がエロス的なものに直結しているというのは、私の長年の持論だ。
 全国で類発する古刹、神社の不審火も未解決であり、これも不気味といわざるをえない(むろん、韓国キリスト教の仕業であると断定したわけではないが)。
 もはや韓流牧師は世界の鼻つまみ者以外の何ものでもないのだ。せめて、次に生まれてくるときは、人の役に立つ牛馬にでもなれ――私が彼らのために祈るとしたら、こんな言葉だけだろう。
 

(初出)失念 柴木泰・名義


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