さらばオリエント工業
ラブドールで有名なオリエント工業が半世紀の歴史に幕を閉じ営業を終了するという。
慰安婦問題が再燃するたびに、韓国勢やサヨクから「日本は過去を反省し、二度と過ちを繰り返すな」などと声が挙がるが、反省うんぬんはともかく、慰安婦を戦地に送ることを「過ち」というなら、そんなこと繰り返すわけがない、日本には世界に誇るオリエント工業があるではないか。
金髪グラマーからロリータまでそろったオリエント慰安婦ドールなら世界中の軍隊からは引っ張りダコのはずである。武器を売ることにはうるさい社民党もラブドールを売ることには文句あるまい。日本は平和的軍需産業で大いに外貨を稼ぎまくれ、と僕はかねてから主張していただけ、同社の事業撤退は個人的にも大いに残念である。
そもそもラブドールには、強制連行だの性奴隷だのへったくれはない。のちのち外交問題に発展することもないのだ。
ラブドール慰安隊の夢はついえたが、ろくでなし子方式による未来の慰安婦像は見えてきた。
(以下、ろくでなし子事件参照)
漫画家の五十嵐✖=ペンネーム・ろくでなし子が自身の女性器の3Dデータを知人に配った行為がわいせつ電磁的記録等送信頒布,わいせつ電磁的記録媒体頒布にあたるとされ基礎された事件。最高裁にて有罪(罰金)が確定している。
ここでは、判決内容を云々する気はない。ろくでなし子氏の行為が芸術か否か、ヒョーゲンのジユーがどーしたこーしたの話にも毛頭興味ない。
なし子氏が、自分の性器を3Dスキャンし、データとして送り、遠隔地の3Dプリンターで再現するという画期的なアイディアを編み出したことを評価したいだけである。
彼女が示唆してくれたのは、デジタル慰安婦の可能性だ。
たとえば、女性の志願者を募り、その部分をスキャンしてもらい、草をはみ泥水をすする戦地の兵隊さんの元に送るのである。今話題のフワちゃんでもAKB(ちと古いか💦)のメンバーでも、その気になれば、おのが分身を兵隊さんに捧げ慰め愛してもらうことができるのだ。これほどに、身を挺し、かつ身を汚さない慰安行為はなかろう。まさに日本女子の誉(ほまれ)ではないか。
オリエント工業が開発した人肌シリコン素材によって再現されたソレの吸い付くような感触を想像してみたまえ。
ついでだから中国にも輸出し、人民解放軍を大いに骨抜きにしてもらいたいものである。
オリエント工業さま、長い間おつかれさまでした。ラブ&ピース
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