譲れない”こだわり論”~焼肉編~

・焼肉におけるマストなこと

・こだわりのルーツ

・「食べれればいい」人にとってのありがたみ



やあ✋こんばんは"(-""-)"



毎日が「良い肉の日」@てんてん です。



昨日、お客様の粋な計らいで営業終了後に焼肉に行きました。



久々の焼肉・・・



肉は正義だ(*^▽^*)!!



興奮冷めやらぬうちに書いておこうと思って今回はこんなお題です。



こだわり論 in 焼肉!!



昨日食べたばっかなのに・・・



もう食べたい!!

(↑デブ発想笑)


たらふくいただいて、挙句の果てには寝落ちするっていう安定のダメダメ具合を露呈した私、店長です笑。



何回か行っててあまり気付いていなかったんですが、弊店最年長スタッフ@まこと さんの焼肉へのこだわりが興味深かったんです。



↑まことさん、初登場(*^▽^*)



↑こんな身なりはしていない爆



ま、各々に何でもこだわりや譲れないものってあると思います。



お鍋や焼肉の時って、それが結構顕著に出る気がします。



まことさんのこだわりは、何と言っても、



焼き加減!!



僕や@$huto 君は、焼けていればいいくらいの、何ならお腹空いてたら半生でも全然いいわくらいのガサツなタイプです。

(↑おいおい笑バーテンダーだろ繊細でいろよ笑)



でもまことさんは違います。



その華麗なトング捌きと、網の上に置かれるお肉の配置、肉と内臓系のゾーンの上手な構図、なかなか計算されたシステマチックなショー・・・。



僕たちは・・・



トングから手を放しました・・・。



お肉がそれを望んでいるようにさえ思いました笑。





「美味しく食べてもらいたい!」



これがこだわりのボトムにある、食べる側へのやさしさ。



そして、



命を食すということへの感謝と義務。



そこまで感じているのかなと思います。

(↑命とかまでは感じてないしょ笑)



そのルーツをちらっと聞いたわけですよ。


「昔から焼くのが好きなんですか?」



って。



その答えは・・・



「家族で焼肉をするときは自分の仕事だったんで」

「兄貴にさせると汚れるから嫌だったんですよね」



理由は末っ子だったこと2割に、お兄さんの片づけ能力のなさ8割といったところでしょうか笑。

(↑他人の家族を勝手に査定。お兄さん勝手に評価下げてすいません笑)



環境が人をつくることってよくあって、むしろ環境の力ってなかなか強力なわけですよ。



腐ったみかんがなんちゃらこんちゃらって昔金八先生か何かで言ってましたよね??全然忘れてしまいましたが笑。



育った環境、今いる環境で人はつくられます。

自力でどうこう出来ることばかりじゃない。



ってわけで(すぐ話逸れる。悪い癖笑)。





こうゆう、セルフで食事を調理する業態の場合は、こだわりのあるメンバーが一人いると僕はとても助かりますし、何より少し勉強になったりします。



ほんと、僕はお腹が空いていたらだいたいのものは美味しいと思っています。



「好きなラーメン屋さんは??」



って質問、日本中でよく飛び交ってると思うんですけど、



僕の答えはですね、



「お店のラーメンは全部美味しい!!」



と思ってます。

(↑ちなみに一番好きなのはまるちゃんのしょうゆラーメン。あれ神笑)



そんな価値観の人にとって、その食を美味しくコーディネイトしてくれる人は貴重な人材で、ありがたさしかないわけです。



これからも、僕はただ喋ってるんで、焼いてください笑(*^▽^*)















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