継続は力なり。休息は糧なり。
要約
私の好きな言葉の1つが”継続は力なり”です。
理由は2つあります。
1つは、続けることは特別な才能を必要としないから。
もう1つは、継続は私に自信を与えてくれるからです。
特別な才能のない私
世の中には一芸に秀でた人がたくさんいますが、私にはありません。
もしかしたらあるのかもしれないですが、自分ではよくわかりません。
もし特別だったら、もっとお金が稼げるのかもしれないし、もっと人の役に立つのかもしれないし、もっと感謝されるのかもしれません。
そんな状態に憧れもしますが、”無理なものは無理”な現状も受け入れなければなりません。
自信を持ちたい
みなさんは自信を持っていますか?
形のないものですし、無駄に自信がある人ってめんどくさかったりもしますから、堂々と自信ありますと言える人ばかりではないでしょう。
しかし、生きていく上で自信は欠かせないものです。
自信とは、自分を信じると書きます。
自信を持っているとは、自分を信じることができている状態です。
”私は100%完璧な人間だ”という自信はなかなか身につかないでしょうが、”この部分では負けない”とか”やるだけやった”とか”私は人の役にたって”思えるといいですよね。
継続することは自信につながる
では自信をつけるために誰もが挑戦しやすいことは何なのか。
それが継続です。
最初に書いた”続けることは特別な才能を必要としない”と少し矛盾しますが、継続は誰にでもできることではありません。
1回1回は簡単にできることでも、それを毎日、365日続けることは簡単ではありません。でも、続けることはやる気と気力があればみんなに挑戦するチャンスがあります。
続けすぎるとつぶれる
もちろん、継続には良いことばかりではありません。続けすぎると体や心が病んでしまいます。
継続の良し悪しな部分ですが、長期間続けていると連続記録を途絶えさせたくないという気持ちになります。それが良い方向に働くことも悪い方向に働くこともありますよね。
そんなに続けていることなんてないよ、と思うかもしれませんが、割と近くに潜んでいるものです。
例えば、家族。家族には役割があります。特に父や母みには家族を支える役割がありますから、なかなか解放されません。たまには家族から離れて自分だけの時間を楽しむことも必要です。
仕事も同じです。私は公務員(教師)でしたが、公務員は24時間公務員であることが求められます。休日だからといってはめを外してしまえば、世間から厳しい目で見られてしまいます。教師だったころは休日に出かけた先で子供や保護者とばったり出くわすこともありますので気を抜くことはできません。
つぶれる前に程度な休憩を挟む
私の経験上、仕事をするうえでカレンダー通りの休みだけでは休みが足りないことがわかってきました。
今までは限界まで仕事して、当日の朝の体調不良で休みの連絡を入れることを繰り返してきました。しかし、これでは周りに迷惑がかかります。
状況によってはなかなか休めない人がいるのはわかっていますが、できるだけ先を見据えて休みの予定も組んでおくのがいいなあと思っています。
「仕事の予定を見ながら、そろそろ疲れが溜まりそうだから休みを入れておこう」
そんな風に考えて、休みを取れるといいですよね。
私も教師時代は休みが取れませんでした。
私がいなくても子供たちは登校してきますし、代わりの教員はいません。
休んだ後のことを考えると、休まないほうが楽なのです。
でも、間違っていました。そんな環境が良い環境なわけないのです。
だから今は環境を変えています。
自分の働き方も周りに伝えています。
自分が休む時にお世話になった分は、同僚が休んだ時に力になって返します。
そうやって支えあえる環境がいいと強く思います。
余談
今回のタイトルはBingAIに相談して作ってもらいました。
少しずつチャットAIも使いこなせるようになりたいです。
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