WANDS V (ワンドの5)

若者たちが、 まるでスポーツか喧嘩をしているかのように 棒を振り回しています。これは戦いを模倣したものです。服装から、裕福な若者であることがわかります。競争のカードです。また、模倣、例えば、見せかけの戦い、富や幸運を求める激しい競争や闘争を模倣したもの、そのため、金銭、利益、富のカードだとする解釈もあります。


〈 逆位置の意味〉
騙し合い 矛盾 論争 気持ちのぶつかり合い 認める人もいるが反対する人もいる 抑制された敵意 潜在的な敵意 一時休戦 意見の相違 内紛 制御不能 妥協案の提示 無益な競争心 戦闘 敗北 騒ぎ 混乱 喧騒 まとまりのなさ

泊まったホテルに聖書があると思わず手に取ってしまう。それが聖書だからなのか、ホテルという場所なのか、はたまた非日常なシチュエーションだからなのか。少なくとも外壁に貼ってある黒字に黄色いペンキで書かれた教えよりは説得力がある。

色んな教えがあるけど創世記は何度も読み返してしまう。7日で世界を創るってどんな気分だろう。私なんて3ヶ月弱無職だったけど世界は変えられなかったよ。

とはいえ、主はどうやって「いま、この空間には自分しかいない」って自覚したんだろう。本当のまっさらだから自覚どころか思考もままならないと思うんだけど。精霊は同時に生まれたの?

なんて細かい部分を考えてもきりがないから「まあそんなもんやろ」でまとめよう。

世界を創るエネルギーに比べたら私の使うエネルギーは雀の涙に過ぎない。しかしキャパシティを見ると一目瞭然少すぎる。のですぐ切れるため回復まで時間がかかる。

今までだったら引きこもって何か読んだり動画見たりして目分量で「たぶん回復した」って思ったら動いてたけど、次からは燃料の内容を変えてみよう。

書は捨てないけど街とか店とか、少し遠くに行こう。そうしよう。




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