3月6日　黄梅

花言葉：控えめな美、期待、恩恵

始まりの言葉が浮かばないからこのまま本題に入る。

かしこまった場は昔から好きではなくて、でも年齢を重ねるにつれて適応できるフリをする術をひそひそ身につけなきゃいけない。

いつの間にか３月になってしまったので、今年もエッセイを書く。一昨年はトランプ、去年はタロットカードをテーマにいろいろ書いてましたが、今年のテーマは『花』です。

このテーマは親友である笠原メイさんに決めてもらった。花と星座で迷って「どっちが好き？」て聞いたら「花が好き」ということで採用。
これくらいの気軽さであらゆることを決めたい。

投稿日の誕生花について書きます。内容は花そのもの、花言葉、花の名前や海外での扱いなど、なにかしらにこじつけて書ければいいな。

花といえば小学生の誕生日プレゼントで花の図鑑をもらった。初めての図鑑。
自らリクエストしたのは覚えているけど、なんで選んだんだろう。

外に出れない分、一度に多くの花を見てみたい反動にでもなったのか。母親の趣味に影響されたのか、どうぶつの森の延長か、まさかのたまごっちだったりして。
当時は人並みに人並みのものを好きになれていた。

インターネットが稀有だったから。

Zな世代は選ぶものが多くて大変だと思うけど当事者からしてはそれが日常だから余計なお世話になるのかな。

それとも一周回ってレトロ超えてアナログが前線に経つのかな。インターネットのアナログって不思議な響きだけど永遠はないのでみんなアナログになる。

文章を書くのも絵を描くのも好き。読むのも見るのも好き。3年目になって、やっとその奥の奥の奥の、、、、、その世界へ旅したくなった。

今年はもう少し外に出るぞ、人脈3人くらい広げるぞ、ZINEつくるぞ。実現できるように体力をつけなれば。