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第50話:毎日、馬(ウマ娘)は走っている

走る!走る!私たち!

流れる汗もそのままに!

(ウマ娘バージョン)

サンプラザ中野くん、にツイッターで「イイネ」貰ったことがある(笑)

それくらいしか接点がない!

ライブにも行ったことがない!

(ますます好きになりました。)

Dr.コパさん、馳星周さん、

競馬の研究をしているので

結構色々な人に絡んで頂けた!

(ますます好きになりました。)


「ウマ娘」の話に入る。

ウマ娘は毎日走っている!

スマホゲーム、DMM GAMESなどで・・・

おそらく端末(アカウント)1つに限らなければ、

2021年2月24日の配信以来、

ずっとどこかで、

誰かのアカウントで毎日走り続けている。

今、この瞬間も・・・

1秒たりとも途切れることなく・・・

人とゲームの関係は密な時代となった。

携帯の発展がそれを実現させた。

以前、『ケータイを持ったサル』(中公新書)という本が出版されたが、

これはネットワーク(集団形成)の実験話だった。

人とサルは似た動物であるから研究対象になる。

京大には京都大学霊長類研究所があった。

しかし、

研究不正の問題で解体となった。

生まれ変った機関に期待する!

業績至上主義やポスドク問題のために山中先生の京都大学iPS細胞研究所も資金不足で困っている。

だからここでも研究不正が起きた。

山中先生がスポンサー探しに奔走し、東京マラソンで「ランナー」となるのも仕方がない。

プライドを捨ててマスコミにすがる(研究の為には所長自ら広告塔となる)。

また、少し話が脱線した!

最近のスマホゲームの特徴は「ログイン」(中)を求め続けて、

他のゲームに浮気させないようなシステムを採用している。

そのため、「時短(AI=人工知能による)」研究が日本デジタルゲーム学会でも盛んになっている。

「時短」研究は暇のない社会人による課金構造(スタミナ回復)とも連動しているので人気がある(のだと思われる)。

社会人は主婦、学生のような時間(的な余裕)がない!

ウマ娘もリリースされてから「時短」システムの効率化が進んだ!

今後ますます「時短」は進むであろう!

だが、「時短」研究はアプリに束縛(中毒化)させる一方で、他のアプリとの両立も可能にさせる(やっぱり人気がある研究分野!)。

それでも休みなく「ウマ娘」たちは走り続けている。

(2023.01.03)



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