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好きなだけじゃだめなのか?~恋愛編~


この記事のタイトルにもなっている、

「好きなだけじゃだめなのか?」

深キョンと横浜流星のドラマ”はじこい”に出てくる、横浜流星演じる由利恭平のセリフ。


2019年に放送され、少し前に再放送していたのですべて見たスンデ氏。なんともこの言葉が胸に刺さり、すぐさまメモに書き留めた。前回の記事では、趣味と仕事について書きましたが、今回はドラマ同様、恋愛で攻めます。


みなさんはいつ頃結婚を意識するのでしょうか。

まだ青いわたしには、”未来を見据えた…”、”建設的な...”なんてことばは少なくともわたしの恋愛には要らない。


何故だかわかりますか?何故でしょう。

好きな人に何を求めますか?自分を幸せにするただ一つの優先事項が「愛」であると信じていたい。こんなことを言うと、きれいごとだと思う方もいるんだと思いますがわたしの心がどんなに汚されて多くの苦難を乗り越えてどんな人に会おうと、素直でピュアで自然なままを愛するという”純粋さ”に強く惹かれるからです。星読みの観点からも、わたしは「純粋さ」を重んじる星にいるようです。

生きていくために財のある人を選ぶのなら、好きな人と苦しい生活をする方が、自分が何倍も輝ける気がする。

ドラマの由利くんが言っているように、「好きなだけじゃだめなのか?」が心に留まった理由として、20代で周囲の人たちの恋愛観が関係しています。


彼氏にする条件として、”名門大学卒”が絶対条件だった友人、急に彼氏ができたわたしに対して”その人でいいの?”と言い放った姉妹。人にとって何が幸せなのかについてはきっと、強要も押しつけも断定もできない。経済面や将来性がそこまで必要だろうか。

わたしは今のこの気持ちに素直でありたかった。

「すきなだけじゃだめなのか?」

わたしは何度も叫ぶだろう。心に正直に生きる。自分にとって「素敵だな」と思うその人の部分を純粋に愛することの美しさを、いくつになっても忘れたくない。




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