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製造業、BtoB ホームページ制作・Web戦略で重要な7つのポイント【事例つき】

6.レスポンシブWebデザインを追加しました。

いやいや、毎日何かをするというのは、修行ですね。明日は最後7.SNS活用を追加してこの記事についてはおしまいです。そうしたらまた、マガジン更新していきますので、フォロー嬉しいです♪

わたしが海外の製造業・BtoB系ホームページを見てコメントを書くというのをはじめたのは、コロナがきっかけでした。STAY HOME戦略がとられるということは、時間ができる、ということです。

時間ができたこと、実感されていますか?時間ができるとき、何か新しい目標を持たないと、単にダラダラ浪費してしまうだけです。時間ができるならば、勉強しよう、ということではじめました。

そして、想像をはるかに超える面白さがあります。

●BtoBのマーケティングについて、日本はかなり「遅れている」のだと分かりました。営業を科学するという発想が、中堅以上の企業を除いて無いのだと思います。

海外ソースにアクセスすることで、BtoBマーケティングのノウハウは、もっと無限に可能性がありそうだと気づきました。なぜ今まできちんと情報をリサーチしてこなかったのか?それは「時間がない、忙しい」を言い訳にしていたからです。

ですから、これは私にとっては、コロナのおかげと言えます。

●ブランディングということについても、海外では非常に重要視されているようです。日本でも、製造業、BtoB事業のブランディングという言葉は聞きますが、実際にはあまり重要視されていないと感じます。

そして海外でのブランディングとは、色や企業イメージという見た目だけではなく(そもそもブランディングとは見た目の話ではありませんが)、「企業ビジョン」や「働く人からのメッセージ」というような考え方、態度も重要視されています。

トップページに、ビジョンが書かれているWebサイトがとても多いのです。日本の場合は、トップページには製品が並べられていて、ビジョンは会社概要の奥深くに書かれています。

良くも悪くも「自分たちを良く見せる技術」について、日本は負けているのだと感じています。アピール力を高めていきたいですね。


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