決断と自己肯定感
先日、優柔不断な自分に対して反省の気持ちも込めて「決断」に関する記事を書きました。
けれど、やっぱり優柔不断と言うか、お店の予約とかした後に
うまく予約できているかな…
と心配になることがあった。
この「心配」という感情は自己肯定感の低さからくると思う。
記事の中でも、ファーストチェス理論、というある程度実績のある決断なら、5秒で決めたことも、じっくり考えたこともあまり変わらない、ということについて書かれている。
僕の優柔不断というジレンマは、自己肯定感の低さからきているのではないかと思う。
お店を予約した後に、ちゃんと予約できているかな…
と心配になるのは、過去にそれで失敗をしたことがあってその経験を引きずっているからだと思う。
けれど、ファーストチェス理論のように、ある程度実績があって自信のあることなら、正確な判断をできているのだ。
念のため、もう一度お店に予約内容を確認してみると、しっかりできている。
だから、自信を持つことで、僕の優柔不断はある程度改善されるのだと思う。
自分の判断に自信がないから優柔不断になってしまう。
なら、自分に自信をつけることを当面の目標としたい。
まずはそのことを意識して、優柔不断な気持ちが出てきたら、「優柔不断を直すために自信を持つ」と自分に言い聞かせたい。
そして、自分の実績を見直して、自分の認識の枠組みを変えて、自信をつけていきたい。