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実務で使えるプログラミング能力を育てる入門コース|第1期受講生インタビュー|スパルタコーディングクラブ

最近は、IT技術が日常生活に浸透し、IT業界に従事する人口も次第に増加しています。
エンジニアではないけど、プログラミングを学ぶことで業務効率の向上させ、職場で自分の能力をもっと発揮したいと思っている人たちもいます。
プログラミング入門コースは、実際にコーディングをしなくても全般的な知識を学びたい方にもおすすめのカリキュラムです。
受講生にも業務効率向上のためにプログラミング入門コースを受講されている方がいらっしゃいましたので、お話を聞いてみました。


今の仕事で、コーディングは一切やってない


今回はITベンチャー企業で事業開発をされているH.Iさんにお会いすることができました。
ITベンチャー新事業開発をされていて、業務では一切プログラミングをしていないと話をしてくれました。


スパルタ:
コーディングだったり、プログラミングについて学ばれたことはございますか?

H.Iさん:
大学でコンピューターグラフィックスを専攻していたのですが、絵を描く方ではなくその絵を描くソフトを作る側の研究開発をしていました。
例えば、液体とかそういったものをどうモデリングしたら、コンピューターのリソースをあんまり使わずに描けるかみたいな。
C++とかでコードを書いて、自分の思ったアルゴリズムで本当にパフォーマンスが良くなるのかっていうのを、論文で出すためにコーディングしたことがあります。
なので、Web制作系のプログラミングはしたことはないです。

スパルタ:
大学での経験や知識は業務でも活用されておりますでしょうか?

H.Iさん:
ずっとIT系の企業に勤めているので、基礎知識やスキルは活かしています。あとは、システムインテグレータの営業をやっているので、技術的な知識を活かしながら営業していますね。
そういう意味では活かしていますけど、実際にコーディングは一切やっていないです。


きっかけは「お客さんのニーズを1番わかってるのは自分」との思い


スパルタ:
では、プログラミングを実際に学んでみようと思われたきっかけは何でしょうか?

H.Iさん:
新しいサービスの事業開発をやってるので、企画してからまずはプロダクトイメージを作ってビジネスの判断をするっていうことをするんですね。
プロダクトイメージの作成もエンジニアにお願いしているんですが、やはりリソースや優先順位の関係で時間がかかってしまう部分があるんです。
あとは、どういう風に見せたいかとか自分でわかって直接作るのと、それを言語化して人に伝えて理解してもらって進めるのだど精度も落ちちゃうんですよ。
そこで、お客さんのニーズって自分が1番がわかってるから、ダイレクトにコード書いた方が絶対精度が上がるしいいんじゃないかなって。

事業を立ち上げる際、プロダクトイメージはかなり重要なプロセスである

H.Iさん:
本当サービスはエンジニアにお願いすればいいので、プロトタイプくらいは自分で作りたい思いが強いですね。
ビジネスって0→1フェーズと、そこからグロースするフェーズってあると思うんですけど、0→1に関しては自分でできた方が絶対いいなと思ったのと、ビジネスの立ち上げも早くなるしコントロールしやすくなるので、そういう観点で自分がある程度はコーディングできた方がいいなって思って始めました。


「ミーティングでもイメージが湧く」


プログラミング入門コースを実際に受講してみて、技術的なスキルアップなどの変化について聞いてみました。


スパルタ:
授業を受ける前と、実際に受けている時の違いはありますか?

H.Iさん:
実際に今会社で出してるサービスのページのリニューアルをしているんですけど、ミーティングでイメージが湧くっていうか、どこまで誰にお願いするっていう細かい指示が出せるようにはなりました。
今までは大まかなページの範囲でしか指示を出さなかったけど、今はソースコードでもらえたら他でも使えるなっていう関心を持てるっていうのも変化ですね。

実際のWebサイトのコードを元に授業を進めます

あとは、ChromeだったらWebブラウザのコードが見れるじゃないですか。あれで上げてきた人のコードーを見るようになりました。何でコード書いたのかなみたいな、自分のスキルギャップがどのくらいなのかなって気にするようになりましたね。


業務で使用してるようなWebサイトを作りたい


8週間で構成されているライブ授業は、前半の5週間でWeb制作に必要な知識やスキルを学び、後半の3週間は実際にWebサイトを企画して作るコースで構成されています。
現役エンジニア講師のアドバイスのもと、学んだ知識をアウトプットすることでより実践的なスキルをして身に着けることができます。。
H.Iさんは業務で活用できるWebサイトを作りたいという素敵な目標を持っていらっしゃいました。


スパルタ:

授業で実際に作ってみたいWebサイトはありますか?

H.Iさん:
自分が出してるサービスがAPIを出しているので、会員情報を入力したら画像情報をAPIで持ってきて実際に表示させるというようなWebサイトを作ってみたいです。
ユーザー側の目線に立って、ユーザーが使いやすくて求めてる機能を取り入れたサイトを自分で作ってみようかなと思っています。

スパルタ:
実際に業務で使用してるようなサイトをイメージされているということですね。

H.Iさん:
そうですね。
この後カリキュラムで学んでみてまた違うインスピレーションがあれば変えるかもしれないですけど、今はそれが1番現実に近くていいフィードバックがもらえそうなので、そういうWebサイトを作ろうと思っています。


スパルタを選んだ理由はカリキュラムのカバー範囲が広いから


最後に、なぜスパルタコーディングクラブを選ばれたのかについて聞いてみました。
フロントエンドからバックエンドまで幅広く学べる充実したカリキュラムが決め手だったようです。


H.Iさん:

カリキュラムを見たときに、カリキュラムのカバー範囲が広いのと、バックエンドがPythonベースだったっていうのが魅力だなと思いました。
他のスクールだと、HTML、CSS、 JavaScriptのフロントエンドだけのコースだったりとかが主流で、アプリも含めたバックエンドになると50万、60万みたいに高くなるんですよ。
その点スパルタコーディンクラブはフロントエンドもバックエンドも含まれてたし、現場で使えそうなGitHubとかプロジェクト運営系も入っていたのでプログラムの網羅性を持ったカリキュラムだなと思いました。

スパルタ:
Pythonに魅力を感じられた理由はありますか?

H.Iさん:
僕の理解だと仕事柄Pythonを使う人が多いっていうのと、最近のAIの機械学習とかAIでの画像解析のライブラリって基本的にPythonが多いイメージなんです。
なので、自分のビジネス的にそっちの言語の方が親和性が高いと思いました。
あとは、Pythonの方がカバーできる範囲も結構広いし汎用的な感じがしたので、今から学ぶならPythonかなって思いましたね。

プログラミング入門コースのライブ授業のカリキュラム


最後に


インタビュー記事のまとめ

  1. Web制作についての知識はなかったけど、無理なくスタートできる。

  2. 業務効率を上げるためにプログラミングを選択した。

  3. 充実したカリキュラムで実践で利用できそうだった。

インタビューに応じてくださりありがとうございす。
これからもスパルタコーディングクラブを通して目標を達成していただけるよう、精一杯サポートします!


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https://www.japan.spartacodingclub.com/


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