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現実ドラマ活用法

はい、ど~も。

スパルタ弥勒さんです(*´▽`*)

 

現実は自分の内側の繁栄

現実はホログラム

自分はドラマの主人公であり監督

創造主……

 

いろいろな言い方があるけど、ホントだな~と思います。

 

私は、現実は自分が創ったドラマ…つまり現実ドラマという言い方や、3次元なんて言い方もします。

 

 

そんな現実ドラマの真実に気づいたとき…ぶっちゃけ

そんなのカンニングし放題じゃん!!

と思いました(笑)

 

 

 

カンニングし放題なのに、いい結果が出ないはずない!

幸せになれないほうが難しいじゃないか!!

 

と思いました(笑)

 

 

なんでかって??

 

 

だって…

現実ドラマ見てて、

気に入らないことは気づけばいいし

そのあと変えちゃえばいいいし…

希望通りにならないって結果が見当たらないです(笑)

 

 

で、そのカンニングの方法なんだけど、巷では「鏡の法則」とか言われてるやつ。

 

でもね…ただの鏡じゃないんだよ。

 

聞いたことあるかもしれないけど、大事だから書くね。

 

 

その鏡ってね、自分の無意識の部分も反映されているんだ。 

それでね…感情になにか反応があったときに、

特に「ネガティブな気分になること」について活用していくといい。

そこに気づくといいよ。


 

それで、その現実や現実の人に文句を言ってみる。

 

なんでいつもお金がないんだ!

なんで給料が安いんだ!

なんでこいつはこんなにムカつくんだ!

なんでいつもこの人はいじわるしてくるんだ!

なんでいつも偉そうに命令してくるんだ!

 

なんで!のあとも出しに出す!

汚い言葉になっても問題ない。

 

 

私の例だと…悲惨だけどちょっと書いておくね(笑)

 

なんで連絡よこさねーんだ!
妊婦ほかってなにしとんじゃ!
いつまでも逃げられると思うなよ!
ホント無責任!ムカつく。
さっさと連絡よこせ!!
私のことなんだと思っているんだ!
いつまでほかっとくつもりなんだ!!!


……こんな感じでした。(過去の日記によるとw)

まだまだあるんですけど、やめておきます(笑)


 


これを見ながら、私は愕然とした。

 

だって…そう思っているのは「全部自分」

相手に思ったことを「実際に思っているのは自分」

そして、これは…

全て自分に対して言っているのです。

だって…鏡の法則だから。

 

 

このとき、私は妊婦でありながら彼や復縁のことばかり考えていて、「妊婦である自分」のことはほぼ方状態。

連絡するしないも、話し合いたいとかこうしたい・ああしたいという連絡は、相手に嫌われたくない一心で行動できず…。

いつまでもこの状態じゃよくないし嫌だ…と思いつつ、自ら行動せず逃げ回っているのも自分だということ。

そして最大の気づきとして…

「私のことをほかっていたのは私がった」ということ。

私が私のことに無責任だったということです。

 


 

私は私に怒っていたのです。

 

私は私のことをほかって、置き去りにしていたのです。

だから置き去りにされると感じる現実になっていたのです。

 

 

そしてここから、自分のことをもっと大事にしよう!と決めました。



そして、
こんなに気に入らない(好みでない)現実を自分に見せて…これは自分を大事にしているとは反対だ!と思いました。

そこから、自分がどういう現実を見たら気分が良くなるか?を、自分のために決めました。

 

この例でひとつ挙げると…

「私は彼のことを無責任な人間だと思っている」

という部分。



私の好きな人は無責任……これって気分いいの??

いやいやいやいや……良くないだろ‼

ってな具合で、書き換えていきました。


『私の好きな人は責任感があるに決まっている!」




半ば強引ですけど、不思議なことに、そう決めるとね……

ちゃんと『無責任な人じゃないじゃん!』という現実が徐々に構築されていきました。
(そういう不思議な話はまとめてアップ予定です)


まとめると…
『現実ドラマ活用法』とは
眼の前の現実を直視し、言いたいことを言ってみる。
文句があるということは、気に入らないから気に入るようにする。
答えは全て、目の前にある…ということ。

それは自分で創っているんだから変えられる…ということ。



メンタルブロックとか…そーゆー専門用語は分からないですけど、

つまり
無意識レベルでの思い込みも映している現実は…カンニングし放題♥



思い通りにできないわけないんだよ♥

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