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お金が増える米国株超楽ちん投資術 【要約】

「米国株に投資していますか?」

皆さんこんにちは、sparkyです。
私は、米国株式投資をしていますが皆さんはしていますか?
米国株は色々言われていますが、投資をスタートするのにはいいかと思います。アメリカの事が気になるので、自然とニュースを見るようになります。
株価も毎日チェックすると思います。世界の動向に関心を持つことは、ビジネスにとって重要なことです。
投資を勉強することで、世界の見え方が今までとは違う見え方に変わってきます。

それでは、本編スタート!

✅なぜ米国株なの?

🟦人口と法整備

👉<米国>
 ・人口が増加しており、消費成長国であること。
 ・投資に見合った法整備がなされていること。

👉<日本>
 ・人口が減少して、消費も縮小している。
 ・かんぽ生命の販売に対する姿勢など、大企業であっても消費者を欺くことが起きる。

🟦日本株と米国株の価格推移

<日本>
👉1998年12月に最高値を付ける。
 バブル崩壊によって、株価は下がり続け、2012年6月で最安値になる。
 以後は、上昇に転じたが最高値には未だ遠く及ばない水準になっている。

<米国>
👉短期的には、株価の上がり下がりはあるものの長期で見れば、右肩上がりになっている。

✅株式市場の違い

🟦米国の株式市場は企業を甘やかさない

<米国市場>
👉米国では、経済成長とともに、株価指数が上昇するような仕組みが作られている。
👉株式会社が上場するには、取引所が定める厳しい条件をクリアしないと、上場できない。上場後も基準から外れると、上場停止になる。
👉上昇を維持するため、企業は必死に努力する。
 その為株式市場には、成長を続ける銘柄しか残らないので、株価指数は上がる。

<日本市場>
👉上場基準は厳しいが、一度上場してしまえば余程の不祥事がない限り、上場停止にならない。

🟦人口は今後も増加・消費力も成長力も維持

👉出生率はそれほど高くないが、米国の人口は増え続ける。
 米国は移民で成り立った国という背景がある。
 今でも移民を受け入れている。
👉人口が増えれば、衣・食・住を始めとした需要が高くなり、消費が増える。
 若い人がたくさんいるので、労働生産力も維持できます。

✅アメリカが世界の中心

🟦ITイノベーションで世界経済の中心

👉インターネットの土台は、Apple・Google・Facebook・Amazon
 などの、米国企業が握っている。
 これらの企業は、インターネットにより業績を伸ばし株価を大きくあげた。

🟦米国では、成果を出せない経営者は即交代

👉成果を出せない経営者は即交代させられる。
 成長力を高めるため、他社で働いている実績のある経営者を引き抜くこともある。
👉米国の企業のトップは、能力のある人が就いている。

✅新興国では駄目なのか?

🟦新興国では経済成長と株価がリンクしない

👉経済が成熟した国は、株価も上がりにくいので新興国に投資した方がいいという声もあります。
👉新興国では、GDPが上がっているのに株価がさほど上がっていません。
 企業が開示する情報が不足していたり、粉飾や汚職により市場が企業に対して適切な株価をつけれないから。

✅何を買うべきか?

✔米国株式インデックスを買う

🟦インデックス投資とは?

👉「特定の~」に沿ったほとんどすべての銘柄をまとめて、パッケージで買う。
👉米国株式のまとまった銘柄をパッケージで買う。


✔個別銘柄ではなく、インデックス商品を買うことで分散投資にもなる。
 リスクを小さくでき、企業分析をする時間も節約できる。

✔リスクとリターンは小さいが、
少ないお金で始められる。時間も
  かからない。毎月、投資に回せるお金を積み立てていくだけでOK

 ✅最後に

投資において大切なことは、何に投資をするかです。
投資対象を間違えると、リターンが期待できないばかりか大損する可能性もあります。

これから、成長するであろう企業を見つけるには、知識と経験が必要です。
仮に企業が見つかっても、個別株を買うとなればまとまった資金が必要です。

インデックス投資なら、今すぐ始められます。
少ないお金で始めて、慣れてきたら積立額を増やせばいいんです。
知識もいりません。インデクス投資は、プロが運用しますから。
投資をスタートしてから、必要な知識は少しづつ勉強すればいいんです。
これをきっかけに、投資を始めましょう。

いかがだったでしょうか。
少額から始められるインデックス投資や投資信託は早く始めるほど有利になります。私も知識ゼロから始めました(笑)
投資をスタートして、買い付け方法や銘柄のことを勉強しました。
動画やブログに出ている銘柄を少額買う事が出来たら、投資家デビューです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも、役に立つ記事を書きますので、スキ・フォロー・サポートをよろしくお願いします。

それでは、また次回で!




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