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自己紹介・なぜno+eを始めたのか

自己紹介


はじめまして、管理人の塙です。

外資系IT企業で主にプロジェクト・マネージャーを生業に長く勤めた後、セカンドキャリアでラーニング系を志向し、今は、研修講師やアートコミュニケーターとして活動してます。

ラーニング系を志向したのは、前野隆司氏が幸せの四つの因子でも指摘していることとも重なりますが、学び続けられる喜びと、人に感謝されることの喜びを得られつつける仕事だと思ったからです。

そう考えると、プロジェクト・マネージャーとしての経験だけでは、専門性に欠けると考え、前職の最後の5年間は、人材育成組織に異動して、社内研修の企画や運営に関わる経験を積んだり、仕事と並行しながら、認知科学分野の大学院の修士課程や、ワークショップデザイナー養成講座で学んだりしました。

アートコミュニケーターは、東京都美術館と東京芸術大学が運営している「とびらプロジェクト」の存在を大学院の勉強仲間から知って応募し、2度目のチャレンジで希望が叶い、2024年から13期とびラー(当プロジェクトに参加しているアートコミュニケーターの呼称)として活動を始めました。任期は3年ですが、運営側で推進している、基礎講座や実践講座、幅広い年齢層のとびラーの皆さんから様々な刺激を受け、触発もされながら楽しんでます。

他のボランティア活動としては、前職時代に、プロジェクト・マネジメントのコミュニティである、PMI日本支部にある分科会、”SDGsスタートアップ研究会”に参加し、スタートアップ方法論の研究や普及活動もしたりしています。この分科会も、様々、刺激を受けながら楽しんでます。

趣味は、合気道、山登り、落語鑑賞、モノクロ写真撮影です。噺家は、兼好・白酒・三三・一之輔・喬太郎が好きで、彼らの独演会、二人会、三人会をフォローしてます。合気道、山登りは、お休み気味ですが、長く続けたいと思ってます。

なぜno+eを始めたのか


色々、日々生活していると、出会いであったり、書籍であったり、メディアなどから、触発されることが多く、メモアプリなどで書き留めたり、たまに、近しい人と、それらを口頭で共有したりしてきてました。その話を聞いてくれた、とある知人から、no+eで日記代わりに、書き留めて、それを世間とも共有するといいのではと勧められたのがきっかけです。

確かに、人様にお示しするためのアウトプットとなると、より推敲するので、自身にとっての整理も深まりますし、公表内容に関する反応は、少し、心配なところありますが、ごく一部の方だけでも、共感が得られるならば、それはそれで嬉しいことだと思い、始めることにしました。

どこまで、いつまで続くか分かりませんが、お時間ある時に、覗いていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!


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