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コルーニャの世界遺産

自粛生活176日目。

今日のお昼はファバダ(白インゲンの煮込み)でした。義母のファバダは最高です😊

さて、コルーニャには何がある?って言われてまず思いつくものを。

ババーン‼️世界遺産のヘラクレスの塔✨

2世紀ごろにはすでに存在していたと言われるこの灯台は、実は現存する灯台の中でも最古の類に入ります。しかも、ここが驚き、「現役」なんです。そりゃ世界遺産にも登録されますよね。

そしてこの塔の周りには広大な公園が広がり、フォトジェニックな場所が沢山あるんです。

有名なのは、巨石の家族familia de menhiresと言われるオブジェ。12もの巨石が集まる姿は家族のようだとか。



カラコラCARACOLA (Moncho Amigo)の若干の気味悪さ。

生と死、光と闇、無知と博識の境の扉というARA SOLIS (Silveiro Rivas)。



海上羅針盤🧭のRosa de los vientos(Correa Corredoira)にはケルト(スペイン語ではセルタcelta)の村々が表されているとのこと。



まだまだヘラクレスの塔の周りの散歩道には様々な銅像や彫刻などがあり、退屈しない場所の一つでもあります。
カメラ片手にぶらぶら散歩するにはいいルートですね😊

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