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何もなくても🤳

自粛生活137日目。

今日のお昼はハンバーガー🍔(旦那さんと息子からのリクエスト)

バンズに挟むのは、合挽き肉で作ったパティ、焼いたベーコン🥓、半熟目玉焼き。レタス、とまと、きゅうりのピクルスに炒め玉葱🧅そしてチェダーチーズ。

息子は野菜に見向きもせず、パティとベーコンにチーズという、めっちゃ肉肉しいハンバーガー。

四角く切って揚げたフライドポテトは大量に自分の皿に盛って食べてました。いもでビタミンCと食物繊維取れたことにしようと😒

今日は日本の家族とテレビ電話で話す機会がありました。遠く離れていても、画面を通してみるとまるで、すぐそばにいるかのような錯覚に陥ります。

私は親にとっては筆無精の音信不通娘、妹たちにとっては自由気ままにして連絡つきづらい姉なので、心配と迷惑ばっかかけている状況です。

スペインに来た13年前。当時はテレビ電話はまだ普及しておらず、ネット通信が急速に発達してた最中でした。国際電話で高い通話料を払う必要なく話ができるネット通話のおかげで、たまに、それでもごくたまに連絡するくらい。

パソコンでするネット通信から、個人携帯でネット通話やメッセージのやりとりができるようになって初めて、ずいぶん気軽なツールになったような気がします。

家族への接し方は、やっぱり日本とスペインでは大きく異なります。

こちらでは、家族間での通話はほぼ毎日に等しい。親への電話は毎晩欠かさずしたりします。結婚当初は、毎日何話すことあるねん?と思ったこともありますが、今は数日電話しない日が続くと、逆に私が旦那さんを急かす時も。

とは言っても、同じ自分の日本の家族へは、月に一度時間が合えば話せるかという感じ。メッセージのやりとりは断続的にしているので、長いこと顔見てないなという寂しさはありますが、8時間の時差は結構大きい。お互いに写真や動画を送ったりしているので昔ほど音信不通ということはないです。

何が言いたいかというと、スペインは何もないけど連絡する派であるのに対し、日本(例が私ですいません)は何かあって連絡する派。自分自身でも「便りのないのが元気な証拠」過ぎる感覚があることをものすごく自覚しています。

本当は「便り」は「頼り」と同じで、何もなくとも連絡することで、よりお互いに心強くなれるなとも感じています。

息子が生まれてから写真送ったりメッセージする回数は増えましたが、大事な日本の家族にももっとくだらないことで連絡しようと思います。

皆さんももし私のように没連絡であれば、くだらない連絡をぜひ始めてみてください。

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