オフライン営業
本日、エンドの社長のお客様とランチに行こうとお話しさせてもらい早めにきてもらって作業しててもいいよと言ってもらったのでお言葉に甘えて少し早めに事業所へ訪問。
早めに訪問すると、忙しくされてる社長の傍らでパソコンを広げて黙々と作業開始。
すると、社長から今日は本業は大丈夫なの?と確認。
そこで退職を宣言して時間を持て余していることを説明。
その間に、Web制作の顧客獲得のための施策を一緒に考えようという提案のため私はお邪魔していた。
ランチに行って、
私がWeb制作を始めた理由について20分ほど熱弁
ありがたいことに「本業の傍らですごいな。」とお褒めの言葉を頂き、少し嬉しく思った。
世の中でそこまで学習し続ける人はめちゃ少数ということを言っていた。
今、Web制作を頑張っているそこのあなたは、始めているだけでも世の中の少数派の貴重な人材なので自信を持ってほしい。
社長は補助金の申請を代行する仕事をしている。
もちろんWeb関係で補助金が出せないのか?という依頼は結構あるとのこと。
お互い協業してどうやったら
社長、顧客、私の3方良しが成り立つか午後の時間を4〜5時間かけて作成。
途中、社長は顧客応対などされていたが、その間も私は3方良しの施策を探る
結果、3法良しのプランを作成することができ、明後日の商談で早速提案してみることを社長と約束。
そこで、改善点か出ればまた改善して、、、
という流れが大事とお互い共通認識をもつ。
PDCAを回すとはまさにこのことだなと。
オンラインで打ち合わせすることも多い世の中だが、やはりオフラインは
考えている時間、雰囲気、思い付いた時に話ができるといったメリットも本当に多い。
私は、不器用でスマートに営業することはできないがこうやって地道に一緒に考えた施策をやっていこうとするパートナーがいるということは本当に嬉しい。
Web制作の強みはこういった商談以外はどこでも仕事ができる。
なんなら、商談もオンラインでもやろうと思えば問題なくできる。
ただ、私はオフライン営業が、話をしている雰囲気を共有できるという点で、なんだかんだで好きだということが今日話をしていく中でも感じ取れた。
好きなことを伸ばしていくってことが大切だなと改めて思う1日でした。
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