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子供のヘアカット

今日は日曜日といこともあり家族サービスをすると決めていたので、午前と夜に積み上げ活動。

私には1歳8ヶ月の息子が一人。
子供はまだちゃんと話はできないが、少しずつ言葉を覚えてきていて、成長を実感する。

子供の紹介はこんなところにして、
嫁と最近話をしていて「髪伸びてきたしそろそろ切ろうか」と相談があった。

確かに、髪の毛は結構伸びてるなと思ってたし、汗をかいたらべったり髪の毛がひっついているのを見ると「そろそろ切らないとあかんなぁ」と会話をしていた。

いつもは私がバリカンで頭の横サイドをさっと切って終わっていたのだが、
私が何を思ったのか、頭のてっぺんも伸びてきたし少し切ろうかなと勝手に思ってしまった。

そんなことを知らない嫁はいつも通り
「じゃあ、よろしくー」と言い、
いつも通り息子と私でお風呂場に行き、髪の毛をカット。
いつも通りバリカンで横の毛を剃る。

そして、いつもと違い
いらんことに上の髪の毛も手で掬い上げ、バリカンで少しカット。

あら不思議。簡単にガッタガタになってしまいました。笑

調整しないといけないと思って、さらにカット。
さらにカットとしているうちに取り返しのつかないことに。

息子は、髪の毛がチクチクして痒くて泣きまくり。
私は自分の手をつけたカットが調整がいかず困惑しまくり。

で最終的に嫁登場。

嫁はガタガタの髪の毛の息子を見て嘆きまくり。

と我が家は世紀末を迎えていました。

息子があまりにも泣くので、一旦風呂場から救出。

カットを終わろうと考えたのだが、嫁からは「こんな髪の毛で外に出すのはかわいそう」と発言。

再び、泣きまくる息子を風呂場へ連れていき、私が手と頭を押さえつけて嫁がカット。

調整を繰り返しなんとか終了。

息子は髪を乾かしたら泣きすぎで疲れてすぐ就寝。

息子にはかわいそうなことをしたなと猛省。


そこで私の気づき。
あー、Web制作も嫁とも、これからすることのアクションについては要件定義ってめちゃ大事やなぁと。

結局、要件定義もままならないままに制作したものは
大体修正が返ってくるし、それと一緒やなと。

何かアクションする時は必ず確認作業はしないと揉めるなと気づきのある1日でした。


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