前田です もしかしたら君の誕生日は今日かもしれない そう思って毎日を過ごすのは 笑顔でいないと幸せになれない呪いみたいで 酷く悍ましい しあわせになりたいってなんだろう 私、もっと一生懸命生きたいです 授業中にうとうと眠くなって俯く音が 遠くから聞こえる 君はどんな時間までなにをがんばっているの 定期的にむしゃくしゃ叫ばないと愛を歌えない 私が私を好きという資格も 私が君を好きという資格もなにも ないんだと気づく、否、思い込む 中学生のときに、スピーチコンテストで 月9くら
前田です 冷たい冷たい冷たい 泣いたら終わりだと思ってるから泣いた なにもできないんだろう みんなもっといっぱいおはなしができて みんなもっといっぱいちしきがあって みんなもっといっぱいしあわせなんだろうな 普通の毎日を送りたい しょうがないなんて言葉で片付けるのは癪だ みんなもっといっぱいの 「みんな」が 手で掬える程の人数しかない やらせてもらえなかったこと わからないよといったら むずかしいことばでかえってくる 冷たい冷たい冷たいよ そうおもうとつきはなされる まえが
前田です 久しぶりだねnote 愛さえあればいつだっていいんだけどね 色々なものを犠牲にして色々なものを救ってる 死ぬまでに全部を救いきれればちょうど調和ができるよね 冬が大事な季節だから 近づくのが怖いし、でも少し楽しみだよ 今日こそチャンス、と歌う音楽を聴く夕暮れは もうじき暗い色になるんだって 送って行くよの言葉に乗っかっていければ また違う未来が見えたのかもしれません 呼び止める勇気ももうないです ショコラ・ラブ 去年の冬はなんとなく聴いていたけど 今思うとしっく
前田です イヤフォンで音楽聴いている それって、ひとりきり 眠らない時計の音 肌でリズムをとるように 重なる時針と分針 揺れる月と地球のように 辞書を引いて 辞書を引いて 辞書を引いて 刻々 一刻 進んでいっても 義理堅い前髪が風で歪む苦い味 いつのまに埋もれてく靴底の冬の味 あなたの声よりもずっと鮮明に覚えてる 空洞 覗く 瞳の裏の 空洞 覗く 説明のいらない ことば 枯れてく 言いたいことの ひとつ ふたつ 街に溶けてく 騒げない喧騒の中 ふたり抜け出せないまま 繋
前田です 女のかおして笑えるくらいに やわだったら キスのひとつふたつ簡単にしてた ちょっと忍ばせたその裏面は 絶対あなたに触れさせない 崩れた理性が 翌日無情に落ちているの見ていられないから、あなたに触れさせない ほんとうはいつも女のかおしているのに 目が合うたびに逸らす逸らすそらす 空を見ていましたよ というようなかおをして それは ねえ 友達に見せるかおなのよ 裾を掴んでいられたらあの日から離れずにいられたのだろうと思うと悔しいです 夕方とも言いづらい暗闇にスマートフ
前田です 最近思うのは、 毎日めちゃくちゃ楽しいけれど 将来楽しみなことはひとつもない ってこと。 鮮やかでありたい 常に 早く、お酒を飲んで自堕落な生活の瞬間があることを許される年齢になりたい 合法的な飛び方だけを望んでるから 幸せよりもっと遠いところにいるのです あなたが話す言葉にマスクがあるから もう少しだけそばに近づいていたいものです あくびを、 ひとつしても ふたつしても みっつしても 愛し合える関係性でありたいな 前田
前田です ドキドキするために生まれてきた筈だなあ 友達の元カノとの写真を見ても 悲しくなるだけで、辛い すきという気持ちよりも無念 彼が幸せになれなかったことに対する無念 一方の私はコンビニで好きな人と会って、 意図しないところで会える喜びを感じた 好きな人が飲んでた飲み物とか買っちゃおうかな キモいのかな これ 今度買ってみよう えへへ ってとこまで書いて力尽きてた 前田
前田です (もう朝だけど朝だからこその許容) 私、主語が大きいらしい ええ そうかもしれない でも言われたからには どうにかして治したいな 杞憂する材料は少ない方がいいに決まっている 言葉を選ぶと選びきれないのよね 時間がかかる 会話として伝える言葉は鮮度がだいじ と思っている節があって 形容を考えているうちに流れてしまう話題、オモローがあるのが勿体無いと思ってしまう だからこそ文面では何度も打ち直して 半角空白にまでこだわる おんなじ漢字が何回も続いていたら文字たちも気ま
前田です うーむ どうも髪を切りたい欲欲欲 でも私、美容院って苦手なのよ 何故って やっぱり緊張するから 普段使わない美意識と、 常に働いている美意識がぶつかるから スタンプカードをひょいと覗かれて 「ああ、最後に来たのは一月か」 と思われる瞬間が妙にはずかしい 美意識がないから自意識が過剰になる すっと通されるハサミの音なんかは ちょっと好きだけどね あと、予約がいやなの 思い出したわ でもねホットペッパービューティーを使うようになって感動 心即理で動けるね 前田
前田です 記憶が妄想に変わる あの日、あの時、の、こと 私だけが覚えている 最近 そんな気がしてならないわ 放課後 電気もつけない 人ひとりいない筈の南校舎四階 廊下の突き当たりで何故 わたしたち何故か当たり前のように 近くにいたのにね 冬のつんざく寒さを あなたとの瞬きで凌いだ スマートフォンの画面がひとつ ぽかんと浮かぶ ふたりいるのにひかるのはひとつ ふたりいるのにひかるのはひとつ 肩が触れても、髪が触れても ねえ、指が触れても 息が触れても 唇には触れない 暗黙の了
前田です 地位に名誉手に入れるだけ！ 1日目のテストが終わり、 三連休を挟んで また三日間のテスト 真面目に不真面目 いきまっしょい 人生はリスキーなビジネス 仕事も学校も恋愛も 賭けに賭けて生きてるよ 自己満なんて嫌だからね 私 認められるまで上見ていきます 因みに、友達の失恋記念慰安旅行としてスプラ少しやったよ 前田
前田です 息を吸っては、吐いては 惨めさを薄めるために涙目になって そのまま堪えて そんな目であなたと交わす なんの約束にもならない 瞳 口約束以下のその瞬間が 息を吸っては、吐いては 溶ける 時間の中に 溶ける 2、3枚だけ撮ったあなたのかけら 残る ストレージを少し蝕む かけら 滲んだ歪んだ どう思った？ あの時 ちょっとの先の話もできない 前を向いても暗くて見えない 嫌われてるかも確かめられない 聡明な顔をして 随分と悪いことしてるのね そういうところが好きなのよ
前田です 最近はYouTubeなどをしっかり見ている 東海オンエアの面白さに気づいた ちなみに、毎日必ず見るのは 岡田を追え！ 芸人の岡田康太ｻﾝがちょけてる動画 あとは毎週月曜日にミュージシャンであるSASUKEが投稿している エレクトリック少年ボウイ というチャンネルも見ている この二つが日課 前田がシティガ(シティーガール)なのはこのイカした２つのチャンネルの視聴者だということを公表すれば歴然です ガハハ まあ、私は数学2に追われているのでそちらへ戻りますが… no
前田です テストが刻々と近づいています ぽくぽく 刻々と、ってぽくぽく感がすごい かわいい 私は文系なんですよ えへへ 日本史が楽しい ほんとうは地理が好きだったんですが 進路の幅が広がる云々という講演会での先生の助言から日本史を選択した よ やってみると案外楽しい まだ全然鎌倉時代ですが！ 刻々と、ぽくぽくと、 時も流れ鎌倉から令和へ 日曜日から月曜日へ 今日からテスト当日へ がんばっていきまっしょい 前田
前田です 戦いに行くための歌は口ずさむのも辛い “夢も恋も両方手に入れたい” 現実を見ろよ もっと そう思っているひとが世の中にいっぱい 私、日本史の教科書を見ている 世界が広かろうが狭かろうが 極論 私はここから出れない まだ 早く出たい 出たくない 湯船に浸かって、明日を考える 誰におはようって言うか 誰に有難うって言うか 誰にさよならって言うか 明日を考える 前田
前田です 叫ぶあてがあればいいな みんな 気になるひとは今日欠席だった 元気かな、元気でしょう 来週テストなのに当たり前のようにコントローラーを握りしめて、 なにを力に変えているんだろう ケツイを力に変えるんだ ほんとうなら うーむ、Undertale 不朽の名作だね 前を向いていかなくちゃ 私も、きっと休んでいる彼も 前を向いていかなくちゃ〜 うつろう宙を見て、季節にダイヤルを合わせて 夏になれば冬が恋しい 冬になれば夏が恋しい 愛もうつろう 前田
