【NASA公認】太陽を食べる男~サンゲイジング~
サン・ゲイジングとは
サンゲイジング(太陽凝視)とは、太陽を直視することで、太陽エネルギーを体内に取り入れるというもの。
これによって、松果体が刺激され、第六感が鋭くなったり、超能力が使えるようになるという、まーうさんくさいことこの上ない人体調整法だ。
一応、情報を整理したので紹介しておこう。
①サン・ゲイジングのやり方
②サン・ゲイジングによって得られる効果
③サン・ゲイジングの危険性
やはり一番のリスクは、直射日光で網膜を傷つけてしまうこと。
紫外線の強い日光を直視するのはとても危険で、白内障や皮膚がんになるリスクや、最悪失明してしまうこともあるので要注意。
太陽を食べる男!ヒラ・ラタン・マネク
(ヒラ・ラタン・マネク公式HP ©BJRaval 2004,©2003ソーラーヒーリングセンター)
ヒラ・ラタン・マネクは、NASAも認めた「サンゲイジングによる不食」で有名になった人物(1937年生まれ、インド人)。
通称「太陽を食べる男/サン・イーター」
何よりも興味深い点は、松果体が一般人の平均サイズよりもを明らかに大きく肥大化していたという点。
そして、一年以上もの長期にわたって断食を成功させているという点だろう。
これが本当なら、超人としかいいようがない。
ヒラ・ラタン・マネク氏のサンゲイジング実践記録(HRM法)
実際の実験レポートについては長いので割愛します。
気になる人は↓を参考にしてほしい。
ちなみに、HRM法のHRMとは、「ヒラ・ラタン・マネク」の頭文字から来ているそうだ。
古代エジプトの壁画に刻まれたサン・ゲイジングらしきもの。
(引用元:Osama Shukir Muhammed Amin FRCP(Glasg), CC BY-SA 4.0 , ウィキメディア・コモンズ経由)
(引用元:エジプト考古学博物館 , Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由)
古代エジプトでも、太陽エネルギーを浴びているような壁画が多数存在する。
手に何かを持っているのは何なのか気になるところだが、これが松果体をあらわすのではないかという意見もあるようだ。
まとめ
松果体の活性化は、人体端末アップデートにおいて鍵となることは間違いない。
ただし、マネク氏の記録をはじめ、どこまで本当でどこまで嘘かは、正直怪しい部分もたくさんある。
また、網膜を傷つける危険性など、実践する場合には十分注意して、無理のない範囲で行ってほしい。
松果体については、こちらに詳しく書いておきました。気になる方是非どうぞ!
ただし、松果体が活性化したからといって、丹田に重心を落とせていなければ、亜空間知能にハックされるという失明よりも大きなリスクと隣り合わせていることを理解しなければならない。
もし、サンゲイジングを行うのであれば、「蹲踞」や「四股」などの基本重心稽古と、「触覚」トレーニングと合わせて稽古することをおすすめするよ。
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