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【推しアウトドアギア ♯23】CASIO PRO TREK、OLYMPUS 双眼鏡 8×25

この記事は、アドベントカレンダーの23日目です。『UZD』橋本が担当します。

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Q1.普段しているアウトドアについて

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キャンプもたまにしますが、メインは登山です。一般登山から雪山、写真の様なわけのわからん山の奥地へも行きます。

しかし最近は危ない山行からは距離を置き、まったりのんびりテントを背負って山に入る方がなんだか性にあっているんじゃないかと気づき始めております。

Q2.私の“推しアウトドアギア”はこれ!

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①CASIO PRO TREK(プロトレック PRW-6000)

今更これかよ!って感じですが、それでもずっと使っていて、今もなお壊れる事なく現役なことに敬意を表し、今回お勧め致します。
現在6、7年目くらいでしょうか、歴戦の雰囲気がでてきました。どこに行くにも一緒でした。

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②OLYMPUS 双眼鏡 8 × 25 WP II

この子は買い換えたばかりですが、コンパクトながら水にも強く、色もダークグリーンな感じがアウトドアにマッチして大好きです。

Q3.使い方

①時計ですので腕につけます!標高を調べたり、簡易的にコンパスとして使ったり機能は様々。山でも使いますし、スーツでも面接でもつけます。
スペースキーの面接は勿論こいつでした。

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誤差は調子がいい日は10m以内もざらです。

②クライミングや沢登りで、ルートの先が心配な時にのぞいてみたり。あとは動物や植物を見たりするのに使います。ただただ山並みを見ているだけでも発見があって面白いです!

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隣の山の山頂や山小屋を眺めたりしながらの稜線歩きが好きです。

Q4.気に入っているポイント、理由

①まず防水性能が素晴らしいです。沢登りではこれをつけたままシャワークライミングをしますが、一度も壊れたことはありません。
またソーラー電池なので基本身に着けていれば常に充電され、この6年間で電池切れになった事はありません。(電池がLow表示になった段階で日光にあてて充電はします、ですがその経験も1度だけ)
高度計の精度も地上で設定してから登れば、気圧が極端に変わらない限りほぼ誤差程度の正確さ!
さらに、どんなに岩にぶつけようが、傷はつけどガラスが割れる事も今のところありません。
さすが日本のメーカーの商品です、もうぐうの音も出ません。

アウトドアウォッチと言えば『スント』『プロトレック』が二大巨頭かと思われますが、まあスントはかっこいいですからねえ……。
しかしプロトレックのあの武骨な野郎感とそのタフさは、今更言うまでもありませんが、改めて是非お勧めしたいアウトドアギアです!

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腕につけているのが見えますか?この水流でもこの時計は問題なし!

②この双眼鏡も実は防水です、さすがに滝は無理でしょうけども(笑)。何より双眼鏡を持って歩く事で、山の中のあらゆるものに興味を持つ事が出来ました。
それまではピークハンターのようにただ急いで登り、頂上について一息ついたら下山、如何にコースタイムを縮められたかばかりを考えていました。
しかし双眼鏡をもって山に入る事を知ってからは、遠くの鳥や岩壁の花。隣の尾根の造形や、そこに架かる雲。こっそりこちらを覗いているカモシカなど。
様々な物がそこにはあったという事を知り、山の魅力を更に知る事となり、ますます山が好きになりました。それ以来山には大体双眼鏡を持ち歩くようになりました。
ちょっと荷物にはなりますが、何か新たな発見があるかもしれませんよ?

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近づかなければ動物たちをじっくり観察することもできます。

Q5.今後挑戦したいアウトドアは?

今更ながらスノーボードをやったことが無くて(スキーはできます)、さすがにやっておかないと恥ずかしくなってきた今日この頃です。

あと海の中も興味があって、そのうちスキューバ―ダイビングとかもやってみたいです。いやーでも山かな、自分はやっぱり山かな!!

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\ 『UZD』でお待ちしてます /


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