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食の神、豊受大神の出身地である真名井神社ストーリー

元伊勢であり、食と農業を護る

豊受大神の出身地真名井神社。

伊勢神宮、出雲大社、

そして三本の矢のうち最も重要な一本が

真名井神社


場所は丹後半島にあります。


「マナイ」の「マナ」とは

聖なる食べ物という意味。

モーゼがエジプトの奴隷を解放し、

シナイ半島を通り、

カナンの地に向かう途中

食糧が尽きました。

この時、天からパンが降ってきて

人々は生きながらえる事ができたという、

この神の救いを記録する為、

パンを壺に入れました。

これが「マナの壺」です。



世界の中心として繁栄していた

古代丹後王国。

古代イスラエル12支族の

ひとつが上陸した時、

アロンの杖、十戒の石版、マナの壺

三種の神器携えてきました。


マナの壺は現在伊勢神宮の外宮に

納められているという噂もあります。


マナイの神は食の神、豊受大神。

神聖なる色を司る

「マナ」から「マナ居」と

名付けられたという見方ができます。

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