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【日本人初の民間宇宙飛行士 秋山豊寛さんの言葉から考える地球環境】

【ご挨拶】

こんにちは。宇宙地球館オーナーのウニウニです。

今日は若干志向を変えまして

日本人初の民間宇宙飛行士 「秋山豊寛さん」

宇宙に行った時の言葉などから考える地球環境について

僕の私見も込めて投稿させていただきたく思います。

【秋山豊寛さんとは…】

秋山豊寛さんはTBSの元特派員として第一線として

ご活躍され、1990年に日本初の民間宇宙飛行士として

旧ソ連の宇宙ステーション「ミール」へ

搭乗し、地球の状況を中継したことで有名な方です。

現在はTBSを退職され、福島県で農業に携わっておられます。


秋山豊寛さん

【秋山豊寛さんが変わった価値観】

宇宙へ行くきっかけとなったのはTBS創立40周年の記念事業の

一環として一大イベントとして企画されたもので

そこで秋山豊寛さんに白羽の矢が立ったということになるのですが

それまでの秋山さんは仕事に邁進し、常に仕事仕事仕事の毎日を

過ごされておりましたが、

このイベントが秋山さんの価値観を大きく変えていきました。

それは「地球の美しさと地球の儚さ」です。


 アポロ16号が撮影した地球

あまりの地球の美しさや青さに驚いたと同時に

元々地球環境に対する意識が潜在的にあったのも

相まって、地球に帰還後、あっさりとTBSを退職し

地球環境にダイレクトに携われる業種として農業を

選んだと言います。

【地球を俯瞰で見ることで変わるもの】

上記の秋山さんの内容で見て取れるように

「実際に地球を眺めた時に180度考えが変わったり

違う道を歩んでいきたい」とか

極端な話かもしれませんが、人類皆が心穏やかにそして

戦争紛争、事件事故、そしていじめや誹謗中傷など

世の中から消滅させることができるのかなあと思ったり

しております。

僕の「宇宙地球館」というプロジェクトであり、人生最大の夢は

それを実現させたいため、そして人類を救いたい一心で

日々夢に向かって努力しております。

YouTubeやSNSなどで定期的に発信しております。

少しでも気になる方いらっしゃったら是非フォローしていただけると

ありがたいです(最後宣伝みたいになりましてすみません・・)

では、またお会いしましょう。


宇宙から見たナミブ砂漠


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