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【風呂なし】自由時間を増やすために捨てることができる習慣【非推奨】

 どうもR2K1と言います。現在上場企業で働いていますが、大学時代は2回留年、1回休学しています。ぼっちで、しかもADHD持ちです。ここはそんな僕がどうやってなんとか生きていけているのかを書いていくnoteです。

下記のページが目次,インデックスです。

大学2留したけど上場企業に入社できた話をしたい

禁断の時間創出術

 巷ではよく「時間管理術」といって自分の自由時間を増やす方法のノウハウがあふれています。

私もそういった書籍をよく読み漁りました。

その中でも一番の名著は『「週4時間」だけ働く』だと思っています。

この書籍はいかに自分の事業を作って自由時間を増やしていくかについての方法が書かれています。

分厚いですが、大変おすすめですのでぜひ読んで欲しいです。

この記事では、私が他の書籍で見たことがない自分なりの「時間を増やす方法」について紹介していきたいと思います。

ただ、かなりエクストリームな方法を採用していますので、

「こんなアホな人がいるんだな〜」

という気持ちで読んでいただいて、

その中でも自分で取り入れられそうなことがあれば是非活用してみてください。

まずは「当たり前に使っている時間」を疑うところから

 私は「弱虫ペダル」という漫画が好きです。

その中で、こんなセリフがあります(イメージ)

「欲しいもんのためには 全てを捨てる!」

敵キャラのセリフなのですが、

勝負のために「髪型、プライド、人間性」を捨てるシーンです。

彼はこのシーンをきっかけに坊主にします。

私はこのシーンに感銘を受けて、

「自分にも捨てられることがあるのではないか?」

と思うようになりました。

そこで、自分が普段当たり前のように行なっている習慣を捨てる決意をしました。

以下は私が捨てた習慣一覧です。

・通勤
・昼休み
・料理(食事)
・散髪
・髭剃り
・お風呂
・その他

一つずつ説明していきます。

通勤

 「通勤なんて無駄!オフィスの近くに引っ越せ!」

というような考え方は有名ですよね。

しかし実践している人は少ないのではないでしょうか?

私は都心にオフィスがあるのですが、

それまで実家から1時間かけて通勤していたのを辞め、

オフィスから10分のシェアハウスに引っ越しました。

これによって往復2時間の固定時間が消えます。

新しく生まれた1時間40分を私は「睡眠、勉強」に当てることができるようになったのです。

昼休み

 昼休みも捨てました。

私はまとまった休み時間をとりません。

50分ほど仕事をしたら、10分休憩することにしています。

休憩の仕方もしっかりとルールを決めています。

まずは3分間目をつぶり、深呼吸と瞑想をします。

その後に席を立ち、軽く歩きます。

歩きながら水筒に水を補給したり、

オフィスの仲間に話しかけたりして、

リラックス効果と仲間との親密度をアップ両方狙います。

最後にストレッチをして体をほぐし、席に戻ります。

ルーティンのようになっています。

この習慣はフリーランス時代も、会社員時代も変わりません。

料理(食事)

 私は料理が大の趣味です。

ゲームのようにのめりこんでしまいます。

「ゲームは一日1時間まで」

といったようなルールのように、

「料理は1週間に1度まで」

と制限しないと、ずっと料理をやってしまうほど好きなのです。

これを捨てるために、私は「保存食生活」をスタートさせました。

どういうことかというと、

1ヶ月分の料理をまとめて作って、それを冷凍し、

食べるときは解凍するだけにしています。

そうすることで、今まで30分かかっていた食事と料理を

10分で終わらせることができるようになりました。

食事は10分で済ませるので、夕方のお腹が空いた頃に一食食べるだけです。

1日1回の食事の方が人間の健康に良いとの科学的なエビデンスも出ています。

ただ、この方法は美味しい冷凍食品を作れる能力と、

バリエーションの少ない食事に耐えられる精神力(あきらめ)が必要です。

私が作っていた冷凍食品は「オートミールおかゆ」でした。

オートミールはうまく調理しないと大変クセのある食品なので、

もしあなたが食事時間を削減したいのであれば、

UberEatsを活用しましょう。最近はオフィスのエレベーター口まで届けてくれるので大変便利ですよね。


散髪

 私は散髪に行くのを辞めました。

今では自分で鏡を見ながらバリカンを使っています。

これは私のような社外の人間と話す機会のない職種でしか取り入れられないと思います。

私の業務はほとんどリモートですので、顔の正面しか見られることはありません。

正面だけなら自分で散髪してもごまかしが効くので、自分で切ってしまいました。

私は髪が伸びるスピードが大変早く、毛量も多いです。

それまで2~3週間に1度美容院に通っていましたが、出費もかさむだけでなく、

時間もかなり取られてしまってました。

予約の時間〜散髪の時間、全て合計すると90分くらいかかります。

それを無しにできるのは最高ですよね。

(ただ、緊急事態宣言が解除されてからは、美容院復活しました)


髭剃り(脱毛)

私は髭剃りが大嫌いです。

痛いし、時間がかかるし、夕方にはもう青々としてしまうからです。

オフィスに出社していたときは毎日ヒゲを剃らないといけないことが大変なストレスでした。

たかがヒゲ、されどヒゲでして、

少し剃り残しがあるだけで見た目のだらし無さへの影響はとても大きいです。

最初はヒゲを伸ばすことにしていたのですが、

ヒゲを伸ばすのに似合った顔つきではありませんでした。

そこで、私は「ヒゲ脱毛」してしまうことにしました。

医療脱毛といって光を照射させてヒゲを脱毛します。

4~5万円で薄めの人であればかなりの効果が発揮されます。

私は現在3回目まで終わっているのですが、今ではポツポツとヒゲが残っているだけです。

1~2日剃らなくてもヒゲが目立ちません。

またヒゲを剃るときも毛の量が少なくなっているので肌が痛みませんし、

すぐに終わります。

さらに、これは副次的なメリットですが、

レーザーの照射によって細かい産毛も脱毛されるので肌のトーンが1つアップします。

5万円は安くない出費ですが、もっと若いうちにやっておくべきだったと思います。


お風呂(ワキガ手術)

 お風呂に入るのを辞めるのはかなり抵抗がありました。

1日に2度シャワーを浴びることもよくあったのですが、

私は今ではシャワーは春夏は2~3日に1度、

秋冬は4~5日に一度、

にしています。

リモートワークがメインでほとんど汗をかかないというのも、理由の一つです。

ただ、流石に3日目の朝は身体がぎこちない感じかします。

そこで、アマゾンなどで売っている高齢者用のナプキンを使って、

身体を拭いています。

気分がすぐれないときはナプキンで身体を拭いてリフレッシュされます。

不思議とシャワー後と同じような爽快感があります。

ただ、困ったことがありました。

それはワキガです。

私は中程度のワキガ持ちで、2日を過ぎたあたりから気になり始めます。

これでは周りに迷惑をかけてしまうので、

私は勢い決心してワキガ手術をしました。

ワキガ手術は保険適用で5万円ぐらいで受けられます。

効果は抜群でした。

この手術ももっと早くから受けていればよかったと思っています。

いつもAg+に助けられていたのですが、もはや使うことはありません。

年間でAg+を3本ぐらい使っていたので、毎年使っていた3000円のコストがこれで必要なくなります。

その他

 以上あげたことの他にも、細かな時間創出方法はたくさんあります。

・NURO光(ネット回線)
・スマートゴミ箱
・デュアルディスプレイ
・スーパーの配達
・LINEの通知オフ
・YouTubeプレミアム加入

などなど、毎日数分発生する無駄な時間を切り詰めるために様々なガジェットや考え方を活用しています。

時間を削っていく優先順位

 節約と同じ発想ですが、まずは「大きな時間」が発生しているものからせめていくことが大事です。

・毎日30分以上発生している行動はなにか?
・毎日5分以上発生している行動は何か?
・月に30分以上発生している行動は何か?

この順番で潰していきましょう。

特に通勤と食事については誰でも実践できることだと思います。

ぜひ、この機会にあらゆる時間を削っていきましょう。



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