マガジンのカバー画像

洋服づくり

5
初心者ながら無謀にも自らデザインした洋服を手作りしています。
運営しているクリエイター

#レトロファッション

服を手作りするようになったきっかけ

はじめまして。Rumiです。 50年代〜60年代のレトロファッションから インスパイアされた洋服を手作りして、 コーディネートすることが大好きです。 今日は自己紹介がてら、 わたしが洋服を手作りするようになった きっかけの3冊の本をご紹介します。 本格的に洋裁を始めたのは、 2020年です。 コロナ禍により自宅で過ごすことが 推奨されていた時期ですね。 ちょうどそれまでの派遣の仕事が 終了になったことも重なり、 自宅で過ごす時間が格段に増え、 お料理やカルトナージュな

若草色のギンガムチェックと手づくり服の魅力

約1年ぶりの洋裁。 やっぱり忘れてることが多くて、 早速縫う順番を間違えて、 しかも後戻りできない状態で、 でもどうにか(無理矢理) 着地点を見つけて乗り切る・・ ということが続いています。 自己採点は甘々で リハビリのつもりで進めています。 〜本日の進捗状況〜 生地は春らしい、 若草色のギンガムチェック ワンピースを縫っています。 ボディも買いました。 とても作業しやすいです! わたしが手作り服に夢中になった 理由のひとつに、 市販のお洋服にはなかなかない、 圧倒

装うあそび

「まあ!素敵な装いね!」 わたしが初めて手づくり服でコーディネートしてお出かけした時に 見知らぬ年配のご婦人にかけていただいた言葉です。 「装い」・・・! なんて上品な表現でしょう。 わたしが洋服に込めている思いが 作った洋服やコーディネートを通して ちゃんと表現できていて、尚且つ相対した人に伝わった、 と感じてとても嬉しくなりました。 この「装い(よそおい)」という言葉は、 本来、「装い(よそい)」なのだそう。 「ごはんをよそう(盛る)」の「よそう」と同じなのだ