Rumi

\Art de vivre/毎瞬毎瞬の選択が人生をかたち創っていく。LOVE 洋裁、カードリーディング、星読み

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マガジン

  • 願いを叶えるタロット講座

    「占い」の領域を超えた、まったく新しいカードリーディングの講座にようこそ! 自分の人生を好きにクリエイトするためにタロットやオラクルカードを使う、セルフリーディングのための講座です。

  • 洋服づくり

    初心者ながら無謀にも自らデザインした洋服を手作りしています。

最近の記事

プロローグ-人生をアートにするために必要な4つの道具-

通常の人生がレールに沿って走る電車や、 整備された道路の上を走る車のようなものだとしたら、 「直感で生きる」イコール、「人生をアートにする」とは、大海原を航海するようなもので、 決まった進路はないし、速度も自由、 そして旅に出始めの頃は、船はただぽつんと一艘浮かんでいるのみです。 前にも後ろにも、隣にも船は見えず、 陸地も見えず、 ただ青い海が四方に広がっているだけ。 ここで必要になってくるのが、 方位磁石と風向きを読む能力、 大切な船を整備する能力です。 方位磁石は、

    • 春色ギンガムのドレス

      なかなか進まなかったワンピースがようやく形になってきました。 今回の初チャレンジは、2段のティアードスカート。 ギャザースカートのパターンは長方形なので、 生地のカットはとても簡単、 これなら楽ちんでいいかも!と選んだデザインだったのですが、甘かったです… カット後の縫いつけが大変でした。 バランスよくギャザーを寄せたつもりでも、縫い終わって表に返してみると意外と偏ってしまっていたりして、何度もやり直しました。 市販のお洋服はすごいんだなぁ…。 でも懲りずに今度は

      • 人生こそがアート-Art de vivre-

        Art de vivre 確か、フランス語で“生活を楽しむ”というような意味合いだったと記憶しています。 日常の暮らしの中で、小さな創意工夫を凝らして生活を楽しむ、というような意味です。 でもわたしの”Art de vivre”には、勝手に付け加えた、別の意味があります。 人生をアートそのものにするという意味です。 初めて観る映画、初めて読む本のように、自分の人生を生きる。 マインド・思考は計画や目標を立て、その通りにスケジュールをこなすことが大好きだし、得意です

        • 言葉の魔法

          近所に、世界各国の生豆を取り揃え、豆に合わせて焙煎してくれるコーヒー豆専門のお店があります。 その場で焙煎してくれるので、その間はサービスのコーヒーを飲みながら30分ほど待ちます。 ネット予約もできるけれど、わたしはこの待つ時間が割と好きで、 コーヒーをいただきつつ、お店に置いてある本を読みながら待ちます。 そこで「こぽこぽ、珈琲」という本を見つけました。 著名な作家の方達のコーヒーにまつわるエッセイ集でした。 試しに一編読んでみると、面白くてページをめくるのをやめられ

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        • 願いを叶えるタロット講座
          2本
        • 洋服づくり
          5本

        記事

          朝活奮闘記ー朝が好きなのにちっとも起きられないー

          早朝の空気が好き。 特にまだ薄暗い、4時ごろの空気のにおい。 とても澄んでいて、自然とゆっくりとした深い呼吸になる。 人間は夜寝ている間に身体を修復するらしいけれど、 地球も同じなのかもしれない。 きっと人間たちの活動が収まった夜の間、空気も浄化されるに違いない。 人の気配がせず、必要以上の音がない、静かな世界。 その中で黙々と布をざくざく切ったり、ちくちく縫ったりしていると、 この世界が自分のためだけに存在してくれているような錯覚に陥って 何か特別な存在になったかのよう

          朝活奮闘記ー朝が好きなのにちっとも起きられないー

          はぎれの活用ーバッグのあんこ作りー

          わたしは今、ゴールデンウィークのまとまったお休み(5/2~)を利用して大掃除や果実酒作り、シロップ作り、ヨーグルト作り、水キムチ作りなどの手仕事にせっせと励んでいます。 昨日はクローゼットの整理をしていたら、 お洋服作りで大量に発生していた端切れを利用してバッグのあんこを作ろう!と思い立ち、その場で4個ほど作りました! 中には新聞紙、裁断した後に出た小さな布、糸くずなどが詰まっています。 いつもは細かく神経を研ぎ澄ましてミシンと向き合っているので、 適当に切ってだーっと

          はぎれの活用ーバッグのあんこ作りー

          装うあそび

          「まあ!素敵な装いね!」 わたしが初めて手づくり服でコーディネートしてお出かけした時に 見知らぬ年配のご婦人にかけていただいた言葉です。 「装い」・・・! なんて上品な表現でしょう。 わたしが洋服に込めている思いが 作った洋服やコーディネートを通して ちゃんと表現できていて、尚且つ相対した人に伝わった、 と感じてとても嬉しくなりました。 この「装い(よそおい)」という言葉は、 本来、「装い(よそい)」なのだそう。 「ごはんをよそう(盛る)」の「よそう」と同じなのだ

          装うあそび

          若草色のギンガムチェックと手づくり服の魅力

          約1年ぶりの洋裁。 やっぱり忘れてることが多くて、 早速縫う順番を間違えて、 しかも後戻りできない状態で、 でもどうにか(無理矢理) 着地点を見つけて乗り切る・・ ということが続いています。 自己採点は甘々で リハビリのつもりで進めています。 〜本日の進捗状況〜 生地は春らしい、 若草色のギンガムチェック ワンピースを縫っています。 ボディも買いました。 とても作業しやすいです! わたしが手作り服に夢中になった 理由のひとつに、 市販のお洋服にはなかなかない、 圧倒

          若草色のギンガムチェックと手づくり服の魅力

          服を手作りするようになったきっかけ

          はじめまして。Rumiです。 50年代〜60年代のレトロファッションから インスパイアされた洋服を手作りして、 コーディネートすることが大好きです。 今日は自己紹介がてら、 わたしが洋服を手作りするようになった きっかけの3冊の本をご紹介します。 本格的に洋裁を始めたのは、 2020年です。 コロナ禍により自宅で過ごすことが 推奨されていた時期ですね。 ちょうどそれまでの派遣の仕事が 終了になったことも重なり、 自宅で過ごす時間が格段に増え、 お料理やカルトナージュな

          服を手作りするようになったきっかけ