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「愛」って感情じゃないって思う話

愛って
感情うんぬんの話じゃない
と私は思う

愛って
存在そのもの とか
事象そのもの とか
そういうことだと思っている

この世界(宇宙)に
存在するもの(しないもの)全部
この世界(宇宙)で
起こること(起こらないこと)全部


むかし、当時お世話になっていた
スピリチュアルカウンセラーさんから
「私、愛の本質みたいなもののビジョンを、宇宙に見せてもらったことがあるんだけど、すっごく無機質な感じでびっくりした」
という話を聞いた。
イメージとしては、
映画『マトリックス』で、数字とかアルファベットの羅列が滝(?)みたいに流れる映像があるんだけど、それにすごく似た感じだったって。
コンピュータープログラムって「0と1」だけで出来てる(らしい)けど、まさにそんな感じだった、って。


私はなんか妙に納得した。

愛って、ピンクとかふわふわとか、
そういうんじゃないんだよな~って
心のどこかで感じていたからだと思う。


その話より前か後か分からないけれど
「自分自身が宇宙そのもの」
みたいな体感を味わったことがある。
現実の時間で見たらほんの数秒、
単なる私の脳内イメージって話なわけだけど。

そのときの私には
実体がなくて
ただ視点だけがあって
宇宙を眺めていて

私って『この宇宙全部』じゃん!😲
と感じると同時に
私は『全く存在しないもの(無)』でもあるんだ!
って感じて

いや~、それはもう
なんというか、、、

とっても気持ちが良かった!!  笑

存在してないことが恐いとか
そういうのは全然なくて

全てとしてただ居る も
全く何ものでもない も
本当にすごく気持ち良かった!
(しつこい。笑)


カウンセラーさんが言っていた
愛の「0と1」って
「在ると無い」なのかな~ と思う。
「光と闇」でもあるかも。
「表と裏」とか。

とにかく、
そこに「感情」はなくて
善いとか 悪いとかも 関係なくて

ここに在るもの・無いもの
見えるもの・見えないもの
起きていること・いないこと

全部ひっくるめたものが
「愛」の本性じゃないかと。


だから
誰か(何か)を愛するっていうのは
要するに「受け入れる」ってことなのかな
とも思う


そんなわけで
「闇=悪」とか言ってるスピリチュアルは、
なんかムカつく話
とか
スピリチュアルに「愛情」を求めていた時期、苦しいのに全然慰めてもらえなくてがっかりした話
とか
聞いてもらいたい話はまだあるけど、
それはまた今度にします🙂

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