子どもの多様な知性をどう測る? SPACEが目指す「子どもが自分を知って調整する」ためのアセスメント
SPACEは、一人ひとりに合った個別最適な学びを実現するために、子どもの認知特性や興味関心である「個才」を見える化するアセスメントを重視しています。
前回ご紹介した「かまくらULTLAプログラム」でも、事前にアンケートを実施し、アセスメントを活用しながら、最初のプログラムとして「自分学」の時間を設けています。
「自分学」ではアセスメントで子どもたちに「自分自身をどう見たらよいか」というフレームを提供しています。自分にとってよりよい学び方を考えてもらうことを目的にしているから