2022/5/14 -インプロ塾-
インプロバイザー、俳優以外の方も数人いた回。
簡単なワークから入ってのシーン作り。
同じワークでも人が違えば全く違うものになる。
笑いが起きる場所に共通点はあれど、同じ瞬間はない。
だから飽きない。
永遠に見ていられる、永遠にやれる。
この世界で生きていたい。
ウォーミングアップ
・わからなかったら体で聞こう。聞かれた側は教える。
出身地バージョンは特に面白い。
頭ではわかっていながら間違える。違う言葉が出てしまう。
そんな時に笑いが起きるけど、温かな笑い。
トライする楽しさ。うまくいっていない時にある。
順調に進む中では「誰かが間違えないだろうか?」「どこで間違えるだろう?」期待が含まれている。
プレゼントゲーム
A:物をあげる
B:「ありがとう〜」と受け取る。Aの行動を見て何を受け取ったか、思いついた物を言う。
あげる側が物を決めなくても、自然と受け取る側は何を受け取ったか決められる。
予想通りの場合もあれば、予想外の時もある。
それも含めて興味深い。 「YES」は嬉しい!!!!
夢を見る
A:目を閉じて思いついた景色、言葉、出来事を言う
B:「次どうなるの?」と聞く
インプロのワークの中で一番思い出深い。
どんなところへもいける。夢だけじゃなくて、人生だってそうかもしれない。
インプロを始めて5ヶ月。WSに行き始めて2ヶ月。
忍翔さんのアシスタントになって1ヶ月半。
「あなたの人生、次どうなるの??」
誰かに、何かに、そう言われている気がする。
ステータス(力関係)で遊ぶ。
-シーン作り-
インプロ未経験×経験者が生む会話劇。
笑われるって気持ちがいい。楽しい。
愛されている。
①「この人は賢い」「この人はバカ」それぞれ対象を自分の中だけで決める
②1人ずつ入ってきてシーンを作る
笑いが起こる場面はいつも撮るのを忘れるほど。
それがライブの賜物。
仲間はずれ
名前とは反対に協力するワーク。
常に3人と1人の構図ができるように意識する。
1人になるときは快く受け入れる。
そして3人をすぐ作れるようにトライし続ける。
うまくいかない時にも笑いは起きる。
滑稽で、あたふたしている姿が面白い。
後半はずっと笑ってた。
知見
インプロは助け合い。迷惑をかけ合おう。
自分が行きたい道に進んでいい。きたものに乗っかっていこう。
パートナーが楽しかったら、インプロはうまくいってる証拠
編集後記
やっぱり見てるとやりたくなる。この感じ、たまらない。演劇無料塾でも同じだけど、保護者目線になってる。
終わった後に「楽しかったね〜」と参加者の顔を肴に数時間は語り合える。
あたたかい世界。素敵...。
稽古後、思わぬ形で口をついた決意に一番自分がびっくりしている。
目撃者多数、もうやるしかなくなった。
グサ、と刺さったように感じたのはたぶん図星だから。2023年がどうなるのか...
楽しみにしていてください。 私も楽しみです!!!
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