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Reflection of Suicidal Ideation in Terms Searched for by Japanese Internet Users

NPO法人OVAで取り組ませていただいている研究のShort Reportが、オンライン公開されました。

Asumi Takahashi, Hajime Sueki, & Jiro Ito. (2022). Reflection of Suicidal Ideation in Terms Searched for by Japanese Internet Users. Crisis. https://doi.org/10.1027/0227-5910/a000854

自殺を考えているとき、人は自殺に関連する用語をインターネットで検索する傾向があります。この検索に使う用語の種類は、抱えている自殺念慮(死にたい気持ち)の強さによって異なる、という仮説を調べた研究です。

この論文は3回の査読修正を経て、とてもブラッシュアップされました。共同研究の先生方と、査読の先生方に感謝です。

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