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大人のための学び

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保護者の皆さまや教育に携わる方に向けて、SOZOWが考えるこれからの教育についての記事をまとめています。
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「学校」だけが全てじゃない。不登校経験を経た起業家の、等身大のメッセージ

みなさま、はじめまして! SOZOWスクール PRチームの肱岡(ひじ)です! 先日開始したばかりのSOZOW 公式note。 本日は今年10月に開催したSOZOW FORUMのイベントレポートをご紹介します! 1.SOZOW FORUM(フォーラム)とは? 「一方的に正解を伝えるのではなく、共に考え、自分なりの考えや正解を見つけていくこと」 「様々な角度から知識や情報を得ていただき、今後の暮らしや子育てへのきっかけを得てほしい」 そんな願いを抱きながら、多くの保護者の

『学校に行かなくても豊かな人生を送れる』現役校長の立場から語る、学校の中に留まらない学びのあり方とは。〜前編〜

みなさんこんにちは!SOZOW PRチームのひじです。 早いもので、もう年の瀬ですね。みなさんは今年、どんな1年でしたか? 年内最後のnoteは、島根県隠岐の島の中学校で校長先生を務める傍ら、学校外でも不登校の子たちのために活動をしている渡部校長と、SOZOW代表小助川の、非公開対談の様子をお届けします! 本記事は、前編の内容となります。 渡部校長は現役の校長先生でありながら、お子さんが過去に不登校だった時期があり、その時の原体験から『学校に行かなくても豊かな人生を送れる

『学校に行かなくても豊かな人生を送れる』現役校長の立場から語る、学校の中に留まらない学びのあり方とは。〜後編〜

みなさん明けましておめでとうございます!SOZOW PRチームのひじです。 2024年は、令和6年能登半島地震から始まるとても衝撃的な幕開けでした。 子どもたちに関わるSOZOWとしても、改めて今何が出来るのか、考えていきます。 さて、新年一発目のnoteは、前回に引き続き、島根県隠岐の島の中学校で校長先生を務める傍ら、学校外でも不登校の子たちのために活動をしている渡部校長と、SOZOW代表小助川の非公開対談、後編の内容となります。 2人の対談は、渡部校長のプライベートな