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【カテゴリー】調味料・ソース

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調味料の使い分けで、メニューは大きく変わります。
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記事一覧

この味をずっと忘れない。

どれほどの手間と時間をかけたのだろう。 牛テールへの確かな火入れとコクのある赤ワインソー…

素材のちから
1か月前
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〝こんぶ〟が生きている!

文・撮影/長尾謙一  今まで知らなかった「昆布だし+酢」の旨みの世界に驚く。  この「こ…

素材のちから
5か月前
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〝お好み焼き〟という宇宙

主食でもなく、おかずでもなく、そのどちらでもある。野菜、肉、たまご、小麦粉や麺、ソース・・…

素材のちから
11か月前
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SDGsなオマール

水産資源を最大限にいかし、無から有を生み出した商品  オマール海老にはさまざまな商品の加…

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トリュフ×しょうゆ=オムライス? 〈後編〉

文・撮影/長尾謙一  ※トリュフ×しょうゆ=オムライス?〈前編〉はこちら  〈キッコーマ…

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トリュフ×しょうゆ=オムライス? 〈前編〉

「おいしいもの」を考える時、これまでの常識をくつがえしてもいい。  文・撮影/長尾謙一 …

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〈Chef's choice〉 16世紀に生まれた「オルレアン製法」を守る唯一無二のワインビネガー

文・撮影/長尾謙一  何を選び、どう使うか。 〝これはいいね〟とシェフが選ぶ素材を 料理にどう展開するのか……。 素材を軸にしたシェフの読みをひも解きます。 〈今回の素材〉 マルタンプーレ  ・ワインビネガー赤  ・ワインビネガー白  ・ワインビネガー白 ジュ・ダグリュム (素材のちから第43号より) 「1580年から続く「オルレアン製法」にこだわるのは、自然に発酵させたものが一番おいしいことが分かるから。」〝シェフズチョイス〟の8回目は、4回目に続きマルタンプーレ社の

濃縮ワインでメニューを攻める 〈後編〉

文・撮影/長尾謙一  ※濃縮ワインでメニューを攻める〈前編〉はこちら  〈マンズワイン …

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濃縮ワインでメニューを攻める 〈前編〉

文・撮影/長尾謙一  料理/横田渉  〈マンズワイン 「濃縮ワイン」シリーズ〉  ・煮切り…

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この塩に肉の旨みが〝ガツン〟と反発する。

文・撮影/長尾謙一  クリスマス島の塩(素材のちから第42号より) 「クリスマス島の塩」を…

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クリスマス島のサンタクロース

文/長尾謙一  クリスマス島の塩のパッケージにサンタクロースがデザインされている。まった…

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食の転換期が来た 〈後編〉

変化の兆しが見えはじめた外食市場で、4つの商品はどのように評価され、どのような役割を果た…

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食の転換期が来た 〈前編〉

文・撮影/長尾謙一  〈キッコーマン ワン・ファミリーシリーズ〉 ・キッコーマン ワン・フ…

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命に繋がるラーメンを命の塩でつくる。

文・撮影/長尾謙一  ぬちまーす  (素材のちから第42号より)  〝ラーメン〟は、おいしくて健康的な食べ物でなくてはならない。健康なラーメンには健康な塩が必要だ  生命が誕生したと言われる海の水をそのまま塩にしたら、そこには生命に必要なミネラルがたくさん含まれている。沖縄宮城島沖の海水を〝常温瞬間空中結晶製塩法〟で塩にした「ぬちまーす」は、目指すラーメンをつくる理想の相棒になった。 店主 早坂 雅晶 さん 「ぬちまーす」は沖縄の方言で〝命の塩〟という意味 ラーメン