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かぐま
2022年10月18日 01:24
ジャック・リゴー遺稿集を読んだ。こないだの下鴨中通りブックフェアの午睡書架で、一冊だけ立てられていた『ジャック・リゴーの遺稿集』。翻訳者のサイン入り。帯には上記の言葉。パラパラと捲れば、なんともしがたい文章たち。値段も高い。しかし、上記の言葉にうっかり惹かれて購入。店員さんに「一冊無料でおまけしますよ」と言われ、喜んでヘラヘラしてもう一冊選んだ。安部公房の『無関係な死』。なんと、1番最後のペ